SoftEtherVPN を使ったテレワークシステムの構成要素に、Windowsパソコンを使った SoftEtherVPN Bridge を使えます。 もちろんSoftEtherVPN Bridge をラズパイで構成することもできますが、今回はWindowsパソコンで構成してみます。 遠隔拠点に Bridgeを置くということはサーバがあるところと同一LAN上になったのと同じ効果が得られるということです。 この辺の技術的な内容は、ふつうの家庭向けLANでのネットワーク知識を超えています。 複数拠点を結ぶネットワーク構築を設計するネットワークエンジニアが何らかの要件のために、セグメントを超えて、アプリケーション間の通信を実現しなければならないような場面で選択に上がってくるような話だと思いますので、ここで詳しく話すことはやめておきます。 ここでのストーリーは、遠隔地に SoftEtherVPNサ
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