札幌のお隣にある江別は、古くかられんがや土管などを製造する窯業が盛んな地域です。 現在も市内には3つのれんが工場があり、全国有数のれんがの産地です。「やきもののまち」として知られる江別市内には多くのれんが建築が存在し、やさしい素材感をもつ赤れんがが緑豊かなまちを彩ります。 ▲野幌駅前には、窯業の歴史を伝えるパネルとモニュメントが設置されています そんな歴史ある北海道の産業のひとつ「れんが」が、かわいらしいご当地グッズとして販売されているのをご存知でしょうか。もっと気軽に地元産業に親しんでもらおうとつくられた、「ミニチュアれんが」です。実寸の10分の1サイズで作られた小さなれんがは、大人のひとさし指に乗るサイズ。1箱におよそ100コ入り、工作ガイド付きで販売されています。 ▲本物の10分の1サイズでつくられている「ミニチュアれんが」。かわいらしい見た目ですが、れんがの特徴をしっかり表していま
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