2016年02月27日 公開 | 孫田 二規子 手動が新しい!?函館の「東北以北最古のエレベーター」に乗ってみた 遊ぶ 知る 函館・江差・長万部 十字街電停から徒歩2分。函館市の景観形成指定建造物に指定されている「函館市地域交流まちづくりセンター」には、現存する「東北以北最古のエレベーター」があります。昔はエレベーターガールが動かしていたという手動タイプです! 耐火性に優れた鉄筋コンクリートの建物としても知られている「函館市地域交流まちづくりセンター」は、元は大正12年創業の丸井今井呉服店函館支店でした。 エレベーターがついたのは昭和5年のこと。ですが、昭和9年の大火で焼けてしまい、現在残っているエレベーターは、その火災後に取り付けられたものです。現存する手動エレベーターとしては、東北以北最古のものとなります。 エレベーターはセンターのスタッフに声をかけると、乗せてもらうことができます(無
2016年11月04日 公開 | うずらはしちあき 情熱の仕事人。札幌の名店、親子の厨房の向こう側。中国料理 布袋「佐藤勲・佐藤郁文」 ザンギ・から揚げ ラーメン 札幌・定山渓 食べる 出会う 市電の走る南1条通沿いに看板をあげて18年。ファンが愛してやまないザンギをはじめ、味とボリュームの良さで街の人々の胃袋をわしづかみにする「中国料理 布袋(ほてい)」。創業者の佐藤勲さん、2代目の郁文さんに話しを伺いました。 50歳からの新スタート。東京で知る父親の頑張り お昼に週3回、4回と足を運ぶ常連さん、また、女性の来店も多数。そこが、布袋の強み。オープンは1998年。多くの人から愛される名店は、街の日常の中に変わらず在り続けています。 「新たに勤めるには年齢的な壁がありました。自分でやるしかないと始めた店です」。中国料理一筋に歩んできた勲さんが、布袋を開いたのは50歳のとき。周辺で働く人が気軽
春のお花見の名所として有名な札幌の円山公園は、秋の紅葉散策にもオススメなスポット。エゾヤマザクラをはじめ、イチョウやヤマモミジが秋色に染まる公園内を散歩しませんか?見ごろは例年10月中旬から11月頭くらいまでですよ。 ▲大通をひたすら西に進んだ突きあたりが円山公園 円山公園は、地下鉄円山公園駅から歩いて3分程度。北海道神宮や円山動物園、円山球場なども隣接しているので、年間を通じて訪れる人が多い公園です。 気軽に訪れやすいうえ、周囲にはオシャレなカフェやレストランが多数点在しているのも嬉しいです。 カモやリスがお出迎えするかも!? ▲公園内は自然に溢れ、草木がとってもキレイ! ▲水に映る紅葉もキレイ! 街中にありながら、円山原始林が生い茂る円山の麓にあり、自然に囲まれた公園。公園内には円山川という小さな川が流れていて、川の流れに沿うように2つの池があります。上流側の上の池(かみのいけ)では水
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