今週もまたもや記事を書かずに終わってしまいそうなので、 Rails 関係の小技をご紹介。 Rails で attachment_fu などを使ってモデルレベルでファイルアップロードを実装すると、基本的にフォーム経由でしかファイルアップロードができなくなります(フィールドに直接アクセスすれば別ですが)。これではユニットテストや Rake タスクでのデータの初期化などに不便ですよね。 そんなわけで、ファイルアップロードフォームが生成する params を擬似的に再現する関数を作ってみました。これを使えば、ローカルファイルやプログラム的に生成したデータを直接モデルに引き渡せます。けっこう便利だと思いますので、ぜひ使ってみてください。 基本的に、関数にアップロードしたいファイルやデータを渡すと params のデータを返しますので、それをモデルのコンストラクタや attributes に渡すだけで