レンジャーズは7日(日本時間8日未明)、右上腕三頭筋に張りを訴えていたダルビッシュ有投手(28)が「右肘側副じん帯部分断裂」と診断されたと発表した。通称「トミー・ジョン手術」と呼ばれる肘のじん帯再建手術が選択肢となり、同手術を受ければ復帰までに1年以上を要することになる。大リーグデビューから3年連続2桁勝利中の右腕は今季、大リーグ4年目で初めて開幕投手を務めることが確実視されていたが、開幕絶望は必至。今シーズンを棒に振る可能性も高い。 【写真】レンジャーズのキャンプ地に訪れた山本聖子と兄の山本KID徳郁 最悪の診断が待っていた。「右肘側副じん帯部分断裂」。肘の再建手術が選択肢に入り、手術を受ければ復帰まで1年以上かかる重症。検査結果を伝えられたダルビッシュは球団を通じ「もし今季欠場となれば、ガッカリです。最終的な判断をする前にセカンドオピニオンを聞くことも含めて全てのオプションを考えたい
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