JKというのは得てして男の崇拝対象になりがちだ。 可愛らしいブレザーに短いスカート、黒髪のロングに赤いリボンのアクセント。 おまけに未だ穢れを知らない乙女であることが多いのだから、男の夢として崇められるのも不思議なことではない。 しかし、現実はどうであろうか。 ためしに街中を見てみよ。 公園のベンチで股を押っ広げ大口をあけながら喋る姿や「ガハハハハハハ」という品のない笑い声、さらに話の内容までもはしたなく、友人数人でたむろしている時には「つーかさあ、うちの担任マジむかつくんだけどぉ」とか、「3組の山田がさぁ、うちのクラスの田中ちゃんのこと好きらしいよ。山田とか、あのヅラでwww あいつ絶対童貞www」などなど、はたで聞いていて不快になることは言うまでもない。 相手が彼氏となると殴りたい衝動にさえ駆られる。 夕日のきれいな丘の上のベンチで、彼氏がJKの肩に手を回しながら、「ずっと一緒に見てい
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