経済的な面がずっと気になっていたのと、なんとなくのタイミングが合ったので生活から煙草を排除してみる事にする 居酒屋で最後の一本が無くなったのでここからスタート 締めのラーメンの後、同行者二人は幸せそうな顔をしながら煙草を吸うが自分は吸わない、まだ体内に大量のニコチンが残っているのでさほど苦ではない その日は帰宅してすぐに寝る 翌日は祝日、本来なら朝起きて何よりもまず煙草に火を付けるが、手元に煙草がないので吸えない 肺が煙を欲しがる、深呼吸をして気持ちを誤魔化す 日中は諸々の用事を済ませる、行動の節目節目で煙草のことを考える、その度に深呼吸 昼食後、ひときわ大きな深呼吸 このまま一生煙草がない生活になったらと思うと辛い、今後生きていく理由さえ疑問に思い始める 夕方、喫煙欲を誤魔化すためジムに行く、というより何もせずにじっとしていられない 肺を動かしたいと思い珍しく有酸素運動をメインに 習慣と