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2019年10月20日のブックマーク (2件)

  • 想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed

    パソコンを開いて仕事マシーンになっていた僕の隣席に客がやってきた。画面から目を離す。大人3人。80代の夫婦と思われる男女(男性は杖をついている)と僕より年上、見たところ50代後半の息子と思われる男性。黄色いジャンパーがカッコいいぜ。平日の夕方。大きな駐車場のある郊外のコメダ珈琲。「自営業の息子が足の不自由な両親を車に乗せて連れてきたのだろう」と勝手に、今の日ではめずらしくない情景を推測して、僕は仕事マシーンに戻った。 つまらないエクセルファイルの彼方から聞こえてくる彼らの会話に違和感を覚えるのにそれほど時間は要らなかった。会話が子供を相手にしているような内容なのだ。うるせー。仕事してんだよ。つか子供いたか?違和感の正体を突き止めようとアクビをする真似をしてチラ見する。子供はいない。お父さんが痴呆で子供に戻りつつあるのかな、いい息子さんで良かったね、と結論付けるがどうもおかしい。どう聞いて

    想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった。 - Everything you've ever Dreamed
    holstein_ojisan
    holstein_ojisan 2019/10/20
    コレを幸せな風景と受け取るか、やるせない風景と受け取るか、受け手の環境によるものなのだとブコメを見て思ったが、どちらにしても深夜に見た事を後悔なのね・・(寝れん)
  • 青年期の終わり - キジログ@愛

    いつの頃からか一週間はあっという間に過ぎるようになり、三十一昼夜の塊は瞬く間に移ろい、気が付けば一巡した季節とともに俺はまたひとつ歳をとっている。仕事は相変わらずうまくいかないしプライベートでも特に波はない。俺は今ただただ平坦な日々を消費している。そんな毎日の中で昔と違うのは、肉体の衰えを感じる事だ。抜け毛は増え肌艶はなくなり老眼が進行し全身の疲労感は一日中抜けない。下の方も、下降気味だ。アラフォーともなればいろいろと衰えるのは当たり前なのだろうが、絶対に俺は老けない、などと無条件かつ無根拠に自分を信じ込んでていた二十歳そこそこの頃のマインドを引きずったままの俺としては、自身の老化を目の当たりにするとそれでもやや堪えるのだ。とは言え年齢的にはもはや紛れもない中年であるし、この歳ともなれば何かと衰るのも仕方ない事だとは分かっている。だがこの所その衰え具合が尋常ではないのだ。最近では一日に数度

    青年期の終わり - キジログ@愛
    holstein_ojisan
    holstein_ojisan 2019/10/20
    筋トレしてても鬱になるのかー。ストレスってのはヤバいのね。ダークモードでも気遣ってくれる家族に感謝しかない。