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ブックマーク / www.yuasayo1013.com (24)

  • 「3歳までチョコはあげない」という理念に戦慄している - まだロックが好き

    友人から聞いた話である。 いや、正確に言うと「友人から聞いた話をから私が聞いた話」なのだが、ややこしくなると思ったので「友人から聞いた話」とする。 どうやら成長過程における人体の形成において、幼少期に経口摂取するモノにより、さまざまな細菌感染などに対する傾倒がカルマ付けられてしまう、と言った内容であった。 わかりやすく口語調で記載するならば、 「3歳前にチョコレートをべさせると虫歯になりやすい人になるんだよー」 ということであった。 耳にした当初は、なにをいってんだあほか。どこの情報だばかやろう。またそうやって人を不安で煽ろうとする。まったくもって扇情的。愚か。企業の多角的情報戦略における愚民の洗脳。ステルスマーケティング。またそれを鵜呑みにする情弱め。あぁそういうの信じちゃうタイプ(嘲笑)?と思ったりした。 しかし今となってよく考えれば、立派な理念であるなぁ。さぞかし

    「3歳までチョコはあげない」という理念に戦慄している - まだロックが好き
    holstein_ojisan
    holstein_ojisan 2017/06/06
    黒い物を苦い物と赤い物を辛いものと教えこんだら、チョコを怖がるようになりました。やりすぎたかな?
  • 親が子どもにしてあげられること - まだロックが好き

    ひとは悲しいかな、学ぶ。そうするとそれを活かそうとする。それは茶の煎れ方やソラマメのむき方、上野動物園でパンダをいかにうまく見るか、などの日常生活から、いうなれば「生き方」まで支配する。 私も人の親となった。子どもが生まれればオートマチックに親になれる。そこに大儀はない。しかし親とは愚者である。子どものあるべき未来を限定しようとしてしまうのである。それは親の学びから由来する。 私は自身の子に「自由に生きてほしい」と願っている。私自身が貧乏であったゆえに限定された選択肢しか発見できなかったからである。しかしその「自由に生きてほしい」という願いすらも、もしかしたら子どもの未来を限定させてしまうかもしれない。 つまり子どもはもっと拘泥された人生を送りたいと思っているかもしれない、ということである。 私が息子にさまざまな選択肢を今後与えるかもしれない。たとえば習い事である。自身がやっておけばよかっ

    親が子どもにしてあげられること - まだロックが好き
    holstein_ojisan
    holstein_ojisan 2017/06/06
    子供の自主性に任せるのと、親が周到に用意したレールを走らせるのとは、どっちが良いのかは正直分からん。自由に走らせた風で実はレールの上方式を模索中。
  • 映画エクスマキナを観て、人工知能が仕事を奪う懸念はなくなったと感想を擁した - まだロックが好き

    エクスマキナという舶来の映画を観た。感想を書きたいのだが、私はあまりこういった「SF映画」、表意文字にすると「科学的虚構映画」なるものには明るくない。 だが、そんな私が見てもおもしろかった。たぶんいろんな考察やらを書いている方がいるだろうな、と思う内容だった。ネタバレをおそれず端的に表現すれば、これは、人工知能搭載式女型ロボによる結婚詐欺の物語、である。 世界が戦慄しているものごとのひとつに「人工知能が人間の仕事を奪う」というのがある。そんなばかな。しょせんはロボやろ。と嘲笑の念を抱いていた。 しかし事実、この世界の労働を担っているロボはたくさんいるのである。世界はロボの仕事で回っている。そんなロボが人工知能を搭載すると人間から仕事を強奪するというのである。 しかし、私はかくなる戦慄にいささかの疑念をいだく。もし当に人工知能が人間のようにものごとを考えられるようになったら、いかなる思想を

    映画エクスマキナを観て、人工知能が仕事を奪う懸念はなくなったと感想を擁した - まだロックが好き
    holstein_ojisan
    holstein_ojisan 2017/05/30
    コロ助「秘密を知られちゃったのなら仕方無いなり・・・。無能な人類ぶっころすけ!」
  • 2歳児を恐怖で制圧してしまうのだが、このままではいけないと思っている - まだロックが好き

    わが家の2歳男性が最高権力をもってる。こんなことをいうのは身勝手だとおもうが、拙宅の所有権は私の名義になっている。マイランド。私の土地である。しかしそこで誰が最高権力をもっているか、というと息子の2歳男性なのである。 つまりどういうこと?って言うとこういうことである。私は帝として擁立されている。だが摂政関白は息子ということである。これ逆じゃね?と思うだろう。まぁよくわかっていないのでつっこまないでほしい。 しかし我が家の針路はすべて息子が舵を取っている。すべて息子しだい。 なぜならば2歳児のイヤイヤ期と呼ばれるロックンロール精神が究極に達しているからである。しょうじきに申し上げる。非常にまいっている。 先前。以下の記事を投稿した。 2歳児のイヤイヤ期に対応する秘技を開発した。 - まだロックが好き しかしこの時分よりこのイヤイヤの速度は増している。この手法が無効なときが多々ある。というか上

    2歳児を恐怖で制圧してしまうのだが、このままではいけないと思っている - まだロックが好き
    holstein_ojisan
    holstein_ojisan 2017/05/23
    今度は怖いおじさんの口もふさいでください。