四季潤の成分4回目です。 今回は「コラーゲン」です。 コラーゲンは体のほとんどの場所に使われてる成分で、蛋白質から出来ています。 靱帯や腱、真皮や軟骨などにも沢山使われています。 加齢とともに肌がたるむのも、このコラーゲンが不足していくからなんですね。 というのも、コラーゲンは細胞をつなぎとめる接着剤の役目も果たしています。 コラーゲンは昔から動物の皮などから抽出されていて、 それをつかって「ニカワ」というノリとして使われていました。 それをもっと精製して成分を抽出したものが、 医療用としても使われるコラーゲンになったのです。 人が人の形でいられるのも、コラーゲンがあってのこと。 加齢とともに減るコラーゲンを取り続けたいと思います。 さて、コラーゲンは体の至る所にあるわけですが、 もちろん関節にも関与しており、その存在なくしては語れないほど重要な役割を持ってます。 というのも、実は血管はコ