最近、とある戦術系サイトを見ていたところ、「何故、ブラジル人選手、ブラジル人監督がJ1で結果を残せなくなったのか」という問いかけを見かけました。 結局そのサイトには答えは書いてなかったわけですが、個人的にはブラジル人選手と監督の低迷は、もはや世界的傾向になっているのではないかと思っています。 ご存知のようにブラジル代表は自国開催のW杯でドイツに記録的な大敗を喫し、かつては綺羅星のごとく天才が並んでいたFWの選手も、今やスターと呼べるのはネイマールのみ、監督も世界レベルで活躍している人はおらず、コパ・アメリカでベスト4に進んだチリ、ペルー、アルゼンチン、パラグアイは全てアルゼンチン人監督が率いています。 個人的には、それが全てではないにしても、最近のサッカーがあまりに高速化され過ぎているのが大きな理由ではないかと思っています。 日本ではハリルホジッチの「縦に速いサッカー」が異端視され、やはり
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