2018年7月24日 11時4分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 韓国に亡命した元駐英北朝鮮公使の書籍の内容を紹介している 北朝鮮で「あまり美人に育たないで」と子に願う親が増えているという 喜び組に選ばれないように顔を傷つける女性もいると2014年に報じられていた 「あまり美人に育たないでおくれ」 韓国に亡命した太永浩(テ・ヨンホ)元駐英北朝鮮公使が近著『3階書記室の暗号 太永浩の証言』(原題)で明かしているところによれば、北朝鮮で近年、自分の娘を眺めながら、このように願う親たちが増えているという。 これとよく似た話を、韓国紙・朝鮮日報も2014年1月26日付で次のように伝えていた。 〈平壌の女性が最近、「喜び組」と呼ばれる中央党5課に選ばれないように、わざと顔に傷を付けたり「事故」を起こしたりしているという。かつて平壌の女性は、5課(喜び組)に選抜されたら家門の栄光だと考