8月7日、ナッパー米国務副次官補(日韓担当)は、深まる日韓の対立について、関係悪化につながった最近の政治決定について両国が「自己反省」することが適切だと指摘し、国の指導者は冷静な発言を行うべきだと訴えた。写真は2012年8月に東京で撮影(2019年 ロイター/Yuriko Nakao) [ワシントン 7日 ロイター] - ナッパー米国務副次官補(日韓担当)は7日、深まる日韓の対立について、関係悪化につながった最近の政治決定について両国が「自己反省」することが適切だと指摘し、国の指導者は冷静な発言を行うべきだと訴えた。