2023年5月26日のブックマーク (2件)

  • 千葉県北東部と茨城県南部で震度5弱の地震 津波なし | NHK

    26日午後7時すぎ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、千葉県と茨城県で震度5弱の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。 気象庁は、揺れの強かった地域では、今後1週間程度は同じ程度の地震に注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、26日午後7時3分ごろ、千葉県東方沖の深さ50キロを震源とするマグニチュード6.2の地震が発生しました。 この地震で震度5弱の揺れを千葉県の銚子市と旭市、それに茨城県神栖市で観測しました。 震度4を千葉県の成田市、東金市、印西市、匝瑳市、香取市、山武市など、茨城県のひたちなか市、鹿嶋市、潮来市、稲敷市、行方市、鉾田市、小美玉市などで観測しました。 このほか、震度3を東京23区の各地で観測するなど震度3から1の揺れを関東甲信越や東北、東海の広い範囲で観測しました。 また、長くゆっくりとした揺れ、長周期地震動の4つの階級のうち上から3番目

    千葉県北東部と茨城県南部で震度5弱の地震 津波なし | NHK
    homarara
    homarara 2023/05/26
    P波の強さと、P波からS波までの時間で、大体震源からの距離と最大震度を感覚的に把握できるようになった俺。
  • 月の中心部に固体の「核」を発見 過去の大規模なマントル転倒の証拠も

    地球唯一の自然衛星である「月」の内部構造は、惑星科学における長年の謎でした。20世紀前半までは、月の内部は地球のような層ごとに分かれた構造をしているのか、それとも火星の衛星フォボスやダイモスのように均質な構造をしているのかすらも不明だったのです。この謎に大きな進展があったのは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の「アポロ計画」によって月面に地震計が設置されてからでした。 地震波の性質(速度、屈折角、減衰の度合いなど)は、通過する物質の性質(密度、温度、固体か液体かなど)によって変化することが知られており、地球の内部構造は地震波の観測を通して推定されています。月にも「月震」と呼ばれる地震活動があることが地震計の設置により判明したため、測定された地震波のデータを元に月の内部構造を推定することができます。これにより、月には地球と同じような層状の内部構造があるらしいことが明らかにされました。 ただし、

    月の中心部に固体の「核」を発見 過去の大規模なマントル転倒の証拠も
    homarara
    homarara 2023/05/26
    あーっとマントル転倒ーっ!