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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (2)

  • 貯めこんだ電子マネー、発行会社が倒産したらどうなる?  : おとなの法律事件簿 : 暮らしの知恵 : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「お客さん、まさか無銭飲するつもりじゃないでしょうね」。私の薄い財布の中には、なんと紙幣が1枚も入っていませんでした。 居酒屋で飲んで、「さて勘定を」と財布の中をのぞき、慌てた私の様子を見ていた店員。その顔にはそんな疑いの気持ちがありありと表れていました。 私は大きな金額を財布には入れていません。小銭にいたっては、ほとんど入っていません。というのは、日常の買い物や支払いを電子マネーで済ましているからです。 この店では私が持っている電子マネーが使えなくて、あたふたしてしまったのですが、幸いクレジットカードが使え、事なきを得ました。 電子マネーが便利なのは、小銭が必要な時は電子マネーのカードさえあれば事足りるからです。電車やタクシー、バスへの乗車、ちょっとした買い物でも、カードだけ持っていればよいのです。昔は、小銭でズボンのポケットが膨らんで困ったものですが、今はそんな事はありません。世の中

  • 震災機に解散、ボランティアになった暴走族 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県大洗町を拠点に活動していた暴走族の解散式が17日、水戸署で行われた。今後、津波で大きな被害を受けた同町の復興のため、がれきの後かたづけや浜辺の清掃などを行うボランティアチームとして再出発する。 解散したのは、同町の高校生など15人で構成された「全日狂走連盟愚連隊大洗連合ミスティー」。メンバーが入れ替わりながら約30年間、同町や水戸市などで、集団でバイクを乗り回し、爆音を響かせてきた。 解散のきっかけは東日大震災。避難所などで「敵」と思い込んできた近所の大人や警察官から「飲む水はあるのか」などと気遣われ、「暴走なんかしている場合じゃない」という気持ちが強くなったという。泥まみれになった町役場の清掃に参加するメンバーも現れた。 解散式では、暴走族の少年総長(16)が「今まで地域の人に迷惑をかけた。今後、暴走行為は行わない」などと宣誓書を読み上げた。「族旗」も水戸署大洗交番所長に手渡し

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