ドットインストール代表のライフハックブログ
フリーランスには最適なフリーアプリと言っても、あながち過言ではありません。 請求書や納品書のテンプレートはGoogle先生に聞けばすぐ用意してくれます。単発で発行するなら、これでもさして不都合はありませんが、見積→請求→納品のそれぞれのタイミングで書類を発行する必要があったりと、継続的に事業を行うのであれば、各種書類を一括で管理できた方が便利です。 そこで『三森支太郎』の出番。フリーの請求書発行ソフトとしては定番の部類に入る、Windows専用の高機能な帳票管理ソフトです。 基本的な操作は、画面の項目を埋めていくだけ。数量と単価を設定すると、自動で金額計算をしてくれます。消費税の有無は印刷時の設定で変更可能。源泉徴収額の計算機能は、編集メニューから選べます。 便利なのが「請求額から金額を逆算」する機能。これは「トータルで10万(税込み)にしたいんだけど、税抜きでいくら請求すればいいのか」を
今回寄稿の機会をいただきました@Surf_Fish こと「はま」と申します。「はまラボ」というブログを運営しています。ブログの方では、Evernote、TaskChute、ライフハックに関する記事を書いています。 はまラボ ブログ名の通り、リアルでは化学の研究を仕事としていますが、その実態はサラリーマンです。一人のサラリーマンがどのようにEvernoteを使用しているのか、という一例として見ていただくのが良いかと思います。 @Surf_Fishのノートブック 運用の基本思想は「GTD」 原典通りのGTDを再現しているわけではないのですが、私がEvernoteを運用する際の基本にしているのは「GTD」です。ノートブックは「タスクの状態(可動)」、タグは「属性(不動)」を表すために使用します。 タグは後から見返すときに絶対に見失いたくないものにしか付けませんので、タグの使用数は少ないです。その
シゴタノ! — 2009年も使っていきたい5つのツールというエントリの中で私はこんな事を書いています。 2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 こういうことを書いても2年たてば、全然違うツールを使っているものなのですが、2008年は本当に「当たり年」だったようで、2011年になっても相変わらず使い続けているツールが多く残っています。 その年には紹介しなかったツールや、使うのをやめてしまったツールとその後の「後釜」などについて、今年は紹介していきたいと思います。 情報と原稿管理は全てEVERNOTEのまま 今や、「これがなかったらどうしよう」というソフトです。データ数が増えてくると、XPでは遅くて使い物にならなくなる、という報告が聞かれ、私自身もそう思いましたので、iMa
GTDという仕事術があります。ここ数年ぐらいで流行りだしてネットでもよくその名前を見かけるようになりました。これを実行すれば生産性が上がるわ行動力が高まるわストレスとは無縁になるわ武道家のような集中の境地に至れるわでそりゃもうえらい事だそうです。 俺はいわゆる「ライフハック」として喧伝されている仕事術や生活術はどうでもいい内容のものが大半だと思っているのであまり好きではないのですが、このGTDは面白そうだと思いました。 頭の中のタスクリストを100%外部メディアに追い出して管理し、必要なときに参照しましょう。行動を決定するのに頭も時間も使わないで済むし、「何かやるべきことが残っているのでは?」と不安になることもなくなりますよ、というのがGTDです。 この、いざ行動を決定する際に全く頭を使う必要がないというのが魅力的。俺は「楽」とか「自動的」というワードに非常に惹かれるのです。楽をするために
毎日こんなに忙しいのに、思ったほど成果が上がっていない...。多くのビジネスパーソンが抱える悩みのひとつですね。何かがオカシイ気はするけれど、具体的に何をどう変えていけばいいのか?こちらでは、そんな状況を改善するためのヒントとして、集中力をグっと上げるコツについて採り上げてみたいと思います。 「Writing 2.0」系メディア「How To Get Focused」では、脳のメカニズムから、ヒトが集中するための方法について、以下のように述べています。 研究者によると、「マルチタスクは仕事の価値を50%下げ、必要な時間を50%も長くしてしまう」そうだ。そもそも、脳にとってマルチタスクは物理的に不可能。メールをしながら、片手間にチャットで応答し、さらにプレゼン資料を作るといった、一見マルチタスク風のこれらの行動は、実は「マルチタスク」ではなく、集中する対象をあちこち動かしているだけなのだ。
どんな人にも1日の時間は、24時間しかありません。仕事ができるか、できないかは、この24時間をいかに効率良く使えるかにかかっています。効率良く仕事ができればストレスも軽減されますし、最終的には自分のやりたい仕事をする時間だって確保できますよ。 それでは、効率を上げるための13の習慣をご紹介します。 仕事開始時刻を早くする これは最近では実践している人も多いと思います。始業時刻の前や、朝早い時間に仕事をすると、電話やチャット、会議などに邪魔されることが無いので、すこぶる仕事がはかどります。静かな時間の中で仕事に集中できるので、時には他の人が仕事を始める前に、いくつかまとまった仕事を終わらせることもできます。 時間を区切る 仕事をする時間が長いほど、より多くの仕事ができて生産性もあがるはず、と思っている人にとっては意外に思えるかもしれませんが、時間は短く区切った方が、効果的に仕事をすることがで
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