神戸市は6月22日からインターネットを利用した『電子図書館』の導入を始めました。 大手の楽天グループが展開している電子図書館サービス「Rakuten OverDrive」の提供を2年間無償で提供してもらって試験運用が始まりました。 実際に図書館に行かなくても本が借りれちゃうんです。 2年後に英語が必修化されることを見据えて、親子で楽しめる英語の絵本なども多数揃えられています。 では実際に電子図書を利用するにはどういった手続きがいるのか、まとめてみました。 電子図書を借りる方法は・・・ 1、神戸市立図書館の図書館カードと、図書館にある「電子図書館利用申込書」を各図書館の窓口に提出する。 図書館カードをお持ちでない方は、まず窓口でカード申請をしてください。 2、神戸市立図書館のカウンターにて、電子図書館用のIDとパスワードが発行されます。 2020年4月まで有効です。 なくしたら変更が出来ない