昨年、6年間の長い沈黙を破りシングル『光る音』で再び動き始めたPolarisの2人。 何にも縛られず自然体で作られたというその『光る音』を経て、今新たに届けられたミニアルバム『色彩』にはいったいどのような音が込められているのか。大谷友介さんにお話を伺いました。 -- 6年振りの再始動シングル『光る音』から1年振りのミニアルバム『色彩』のリリースですが、再始動後のPolarisはいかがですか?以前と変わったことなどありますか? 大谷友介(以下、大谷) : 6~7年の休みというのは、それはそれはとてつもない長い時間で。小学生だった子が思春期真っただ中の高校生ぐらいになるぐらいの時間なんで(笑)。みなさんの生活にあてはめてみると、そんな長い時を経たわけなので、当然、以前の自分とは大きく変化しているし、時代も当然変わっているし。この休止の間に、ソロ活動、他のアーティストのプロデュース、映画音楽の制