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scienceに関するhomer_wellsのブックマーク (4)

  • HIVウイルスを自滅させる画期的な新薬が開発中

    後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症させるHIVウイルス(ヒト免疫不全ウイルス)に対して、さまざまな抗ウイルス薬が開発されていますが、今までのアプローチとは全く異なった新薬が開発中だそうです。 なんとHIVウイルスの自滅を促進させるという、とんでもない新薬とのこと。 詳細は以下の通り。 HIV Mutates to Death With New Drug : Discovery News この記事によると、突然変異を頻繁に繰り返すことで抗ウイルス薬に対して強い抵抗力を保持しているHIVウイルスに対して、新しい薬の開発が行われているそうです。 これはKoronis Pharmaceuticalsという会社によって開発されている「KP-1461」と呼ばれる薬で、これまでのウイルスの複製を阻害するはたらきを持った抗ウイルス薬とは異なり、HIVウイルスの突然変異を促進するものとのこと。 HIVウ

    HIVウイルスを自滅させる画期的な新薬が開発中
  • お酒を飲む女性ほど男性を見る目がないことが明らかに

    お酒を飲むと異性が実際より魅力的に見えることは良く知られていますが、日ごろお酒を飲む女性は飲まない女性に比べ、酔っていない時でも異性の魅力を判断する能力が低いことが研究により明らかになりました。 詳細は以下から。Beer goggles last longer for women - Telegraph レイクヘッド大学(カナダ)のKirsten Oinonen博士らの研究により、お酒を飲む女性はお酒を飲まない女性にくらべ、男性の顔の左右対称性を判断する能力が低いことが明らかになりました。顔の左右対称性は良い遺伝子の持ち主を判断する基準となっており、パートナー選びの際に重要な役割を担うと考えられています。 この研究はアルコール中毒でなく1ヶ月40杯までのお酒を飲む若い女性を対象に行われました。その中の実験の一つは45人の女性に60組の男性の顔(一方が他方より左右対称に近い)からより左右対称

    お酒を飲む女性ほど男性を見る目がないことが明らかに
  • CNN.co.jp:半世紀でサンゴ礁が消滅の恐れ、気候変動が理由とIUCN

    ロンドン(CNN) 世界の海に広がるサンゴ礁のうち、約5分の1に相当する19%がすでに消えており、2050年までに完全に消滅する恐れがあると、国際自然保護連合(IUCN)が10日、調査報告書を発表した。気候変動による影響のほか、漁業資源の乱獲、海洋資源開発が原因だとしている。 報告書は、世界15カ国の研究者が過去20年にわたって調査したデータを基に作成された。サンゴ礁の消滅により、多くの資源をサンゴ礁に頼っている5億人が大きな影響を受けると警告している。 調査によると、地球温暖化の原因とされる大気中の二酸化炭素濃度が現状の割合で増加し続ければ、地球表面や海水温が上昇するだけではなく、海水に溶解する二酸化炭素量が増え、海水が酸性に傾いてサンゴに打撃を与えるという。 世界の海洋に広がるサンゴ礁の消滅割合は平均で19%だが、発展途上国近海での消滅が目立っているという。特に、スリランカやアフリカ

  • 夢や空想まで映像化?脳血流パターンから画像再現に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人が見た文字や図形を脳から読み取り、画像化する技術を国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などが開発した。 11日付の米科学誌ニューロンに発表する。将来、睡眠中の夢や、頭の中で空想した内容などを、映像にできる可能性があるという。 人が目で見たものは、網膜で電気信号に変換され、大脳の視覚野で映像化される。 同研究所の神谷之康・神経情報学研究室長らは、100個のマス目に白と黒のモザイク模様が並ぶ画像400枚を被験者に見せ、脳の活動(血流の変化)を機能的磁気共鳴画像(fMRI)という装置で計測した。 そのデータをコンピューターで分析し、脳の血流変化のパターンから、見たマス目が白だったか黒だったかを類推する技術を編み出した。 この方法を用いて、アルファベットや図形を見せた人の脳から読み取った情報を基に、元の文字や図形を再現することに成功した。

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