2017年10月6日のブックマーク (1件)

  • クラウドの音声認識APIで、ライターにとって実用的な「文字起こしサービス」は作れるのか?

    文章を書く仕事をしている多くのライターが苦手にしている作業のひとつに、かつて「テープ起こし」と呼ばれ、いまは「文字起こし」と呼ばれるものがあります。 これは取材やインタビューを行う際に録音したものを聞き返して、逐一正確に文字にしていく作業なのですが、とにかく単調で集中力が必要です。僕はこの作業が苦手ですぐ集中力が切れてしまうので、たとえば60分のインタビューの文字起こしをしようとすると、だいたいその3倍以上の時間がかかることを覚悟しなければなりません。 ある日、たまたま後輩と一緒にインタビューの仕事をしているときに、後輩が僕にこう言いました「新野さん、もし文字起こしを自動でやってくれるソフトがあったら僕は100万円出してもいいですよ」と。 まったく同感でした。この先ずっと、必要な時にいつでも機械がその場で自動的に文字起こしをしてくれるのなら、100万円ぐらい払ってもいい(僕もたまにクラウド

    クラウドの音声認識APIで、ライターにとって実用的な「文字起こしサービス」は作れるのか?
    homilog
    homilog 2017/10/06
    もし実用化できるレベルで認識してくれるなら、Google Speech APIの使い方を学ぶの頑張れる気がする。