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2011年10月21日のブックマーク (1件)

  • 10年前に美少女物における男性主人公不要論をぶちあげていたライトノベル - SSMGの人の日記

    運がよければ事件解決―無理は承知で私立探偵〈3〉 (角川スニーカー文庫) 作者: 麻生俊平,中北晃二出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/04メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る 「なあ、私立探偵ってそんなに珍しいか?」 ちょっと自信がなくなって、いつもクールで皮肉っぽい助手に小声で尋ねる。 「幽霊や宇宙人のほうが、まだリアルかもね」 密かに孤独を噛み締める。あるいは、“現代の騎士”ってキャッチフレーズが古いのかもしれない。最近じゃ、ファンタジーRPGより恋愛シミュレーションかな。 麻生俊平の「無理は承知で私立探偵」シリーズ3作目「運がよければ事件解決」がそれだ。上記の通り、ライトノベルにおいて美少女ゲーム的想像力が徐々に浸透してきていた時期の作品。作中で大人気のラブコメ漫画について、その筋に無知な主人公と語りたがりのオタクがこんな分析をしてみ

    homiya
    homiya 2011/10/21
    じつはこれから入った麻生俊平。実は一番おもしろいんじゃないかともっぱらの噂。