ブックマーク / news.mynavi.jp (2)

  • 鉄道トリビア(458) 日暮里・舎人ライナーの車窓、眺めの良さに理由がある

    日暮里・舎人ライナーは東京都交通局が運行する新交通システムの路線で、日暮里~見沼代親水公園間9.7kmを結び、所要時間は21分。日暮里駅から乗ると、都道放射11号線「尾久橋通り」に沿って高架線を北へ進み、隅田川と荒川を越え、毛長川の手前の見沼代親水公園駅に着く。そこから約300mで埼玉県川口市との境界になる。 日暮里・舎人ライナーに昨年導入された新型車両320形 新交通システムは高架区間が多く架線もないため、上空がすっきりとしている。とくに日暮里・舎人ライナーは眺めが良いと思う。「公園の上にいるようだ」といえば少し言い過ぎだけど、川を渡る場面や舎人公園付近はとくに気持ちが良い。市街地区間も周辺の建物と離れており、沿線の植栽も多い。晴れた日に乗ると青空が広く見える。 この日暮里・舎人ライナーの良い眺めは偶然ではない。じつは、足立区の景観条例によって保たれている。足立区は2004(平成16)年

    鉄道トリビア(458) 日暮里・舎人ライナーの車窓、眺めの良さに理由がある
  • 埼玉県・三郷で、標本に触れる博物館「Think Square」のテストオープン実施

    Think Squares Projectは、新形態スクール「学び・舎」を展開するCore-Growと共催で、知的好奇心を満たす博物館「Think Square」のテストオープンを開催する。開催日時は11月19日10:00~20:00。開催場所は埼玉県・三郷のピアラシティ交流センター。 同テストオープンは、2017年夏、東京都・吉祥寺で実施したテストオープン時の「大人の知的な寄り道」というコンセプトに加え、子ども向け教育サービスへの活用の可能性を検討することを目的としたもの。展示テーマは、イルカを中心とした水生生物で、ラプラタカワイルカ頭骨、スジイルカ頭骨、ハナゴンドウ頭骨、ネズミイルカ頭骨、ナイルワニ頭骨、ジュゴン頭骨レプリカ、イクチオサウルス脊椎骨化石、鯨類脊椎骨化石などが展示される。 社会の発展に寄与すべく行われているさまざまな研究の成果は、生活に新しい気づきや利便性を供与している一

    埼玉県・三郷で、標本に触れる博物館「Think Square」のテストオープン実施
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