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実験に関するhonany8のブックマーク (3)

  • なぜ悲しい音楽を聴くとロマンチックな感情になるのか - 理研が一端を解明

    理化学研究所(理研)と東京藝術大学は5月24日、悲しい音楽は悲しみだけでなくロマンチックな感情も聴き手にもたらし、また、その作用が音楽経験の有無に関係なく引き起こされることを実証したと発表した。 同成果は、理研脳科学総合研究センター 情動情報連携研究チームの岡ノ谷一夫チームリーダー、川上愛ジュニアリサーチアソシエイト(現 客員研究員、JST ERATO岡ノ谷情動情報プロジェクト研究員)、東京藝術大学 美術学部の古川聖教授らによるもので、スイスの科学雑誌「Frontiers in Psychology」オンライン版に掲載された。 悲しい音楽や悲劇は、鑑賞者に悲しみをもたらすと考えられているが、従来の感情研究における「悲しみは不快である」という前提に立つと、聴き手が自ら進んで悲しい音楽を聴いたり、悲劇を鑑賞したりする行動は矛盾したものとしてとらえられ、芸術を生み出した人類にとって長い間の疑問と

    なぜ悲しい音楽を聴くとロマンチックな感情になるのか - 理研が一端を解明
    honany8
    honany8 2013/05/24
    面白い!ノクターンいい曲だよね。
  • 不安と恐怖の感情は別の神経回路を使っていることが判明(大阪バイオサイエンス研究所)

    そもそも「不安」と「恐怖」の違いとはなんなのか?精神学では、恐怖は対象が明確なもの、不安は対象が明確でないものを指すそうだ。例えば、高いところが怖い、蜘蛛が怖いなどは恐怖となり、何か起こったらどうしよう?と、漠然としたものを心配することが不安となる。 このように、精神学では違う感情とされてきた不安と恐怖だが、今回、新たなる研究により、両者は生物学的にも異なるということが判明したそうだ。 大阪バイオサイエンス研究所の中西重忠所長(脳科学)率いる研究チームは、不安と恐怖の感情が別々の神経回路で働いていることをマウスの実験で発見したという。これはヒトでも同じ仕組みだという。 不安や恐怖が脳内で信号として伝わる経路としては、大脳内側の海馬や扁桃体から中隔核などを通る経路が知られていたが、不安と恐怖で同じ経路なのか、異なるのか、これまで分かっていなかった。 中西所長らは、中隔核の一部で神経細胞が集ま

    不安と恐怖の感情は別の神経回路を使っていることが判明(大阪バイオサイエンス研究所)
    honany8
    honany8 2013/04/25
    おもしろい
  • 男兄弟が多いほど精子は速く泳ぐ!? 研究

    【12月26日 Relaxnews】男兄弟が多い男性の精子は泳ぐスピードが速く、結果的に受精する確率が高くなるとの研究論文が、アジア男性病学会の公式ジャーナル「Asian Journal of Andrology」に掲載された。 英シェフィールド大学(University of Sheffield)と米ブラウン大学(Brown University)の研究者らは、男性500人を対象にその受精率を調べ、精子の泳ぐスピードと男性の家族構成の間に相関性があることを発見したという。この発見は、受精率の高い男性の精子からは男児が生まれやすいという学説を支持するものである。 研究チームのアラン・ペーシー(Allan Pacey)氏は、「男兄弟が多い男性の精子ほど泳ぐスピードが速く、結果的に受精率は上昇する。また男兄弟が多いということは、その両親が男児を産みやすい遺伝子を持っているということであり、その

    男兄弟が多いほど精子は速く泳ぐ!? 研究
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