2015年12月10日のブックマーク (1件)

  • あたらしい自分になれる。古本市で見つけたディープでキュートな本

    街の風景が変わっていくなか「いつもと違うが読みたい」そんな思いにかられた事はありませんか? 古市はそんな皆さんへのおすすめのスポットです。夏の京都・下鴨納涼古まつりや、秋の神田古まつり、だけをフリーマーケットする「一箱古市」など全国各地で開催され賑わいをみせています。さまざまな古市をめぐって、わたしはキュートな古好きな自分と出会いました。今回は特別ディープな5冊を紹介します。 文学の森に魅惑の短編集古市で出会ったらまず買ってしまう、ちくま文学の森シリーズ。全10巻。 安野光雄氏が描いた表紙イラストがディスプレイしたくなるほどに可愛いです。中身も間違いない文学の森から、選りすぐりの精鋭たちが集まっています。ページを開くと独特の行間と書体が目に飛び込んできて心くすぐられました。 名作家の短編はどれも面白そうなタイトルばかり。 言うなればピクニックに出た森で野イチゴをつまんでみ

    あたらしい自分になれる。古本市で見つけたディープでキュートな本
    honda707
    honda707 2015/12/10
    夏の京都・下鴨納涼古本まつりや、秋の神田古本まつり、本だけをフリーマーケットする「一箱古本市」など