バネが戻らなくなる 手足の爪を切り続け丁度10年を過ぎた先月、刃を開くためのバネ(写真中央の突起部分)が金属疲労のためか壊れてしまいました。 使えなくは無いのですが、自動でニッパー部分が開かないので至極不便です。 リペアサービスを発見 10年も使い続けたものなので、買い換え時期かと思ったのですが、念のため諏訪田製作所のウェブサイトを確認すると、「メンテナンス」の文字が。 △ トップページのメニューに「メンテナンス」の文字が。メンテナンスの案内を見やすいところに出すのは、製品に自信がある、ユーザーとの信頼関係が築けるメーカーの証拠です。 出典:諏訪田製作所ウェブサイト(R01.10.13閲覧) 中身を確認すると、1,000円から2,000円程度(送料別)で修理をしてくれるとのこと。職人や係員の人件費を考えると、破格の値段です。 また、本体がステンレス削り出しでとても丈夫なので、このまま捨てて