液晶ディスプレイの応答速度と拡大表示品質を、自分の目で見て感覚的にチェックできるソフト「液晶応答速度&低解像度チェック」v1.00が、9月21日に公開された。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 液晶ディスプレイは原理上、CRTディスプレイに比べて画面が描き換わる速度が遅く、ゲームや動画再生など激しい動きのある表示を行うと残像が残る傾向がある。また、ディスプレイ自体の表示解像度がWindowsの解像度と異なる場合、表示の拡大や縮小が行われるため表示がぼけることがある。描き換え速度は仕様として公開されているがメーカーごとに測定基準が異なることがあり、また画面表示のぼけ具合は実際に目で見て判断するしかない。 「液晶応答速度&低解像度チェック」は、こういった残像や表示ぼけの程度を、図形画像をスクロール表示させることによ
デジカメ画像に埋め込まれたExif情報を解説つきで一覧表示できるソフト「DinopExifReader」v1.00が、9月25日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するシェアウェアで価格は1,000円。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「DinopExifReader」は、デジカメ画像にExif形式で埋め込まれているISO感度、シャッタースピードなどの撮影情報を、各情報の解説とともに一覧表示するソフト。一般的な情報に加えて、メーカーごとの独自情報も表示できる。画像形式はJPEGのほか、“Nikon”および“Canon”製の一部デジタルカメラで撮影したRAW形式にも対応している。 ファイルを開くダイアログや、ウィンドウへのドラッグ&ドロップでデジカメ画像を開くと、左側にサムネイル画像と基本的な撮影情報が表示され、右側にExif情報がリスト表
ソニーは、8ch同時録画が可能なHDDレコーダ「Xビデオステーション(VGX-XV80S/XV40S)」を10月29日より発売する。「VGX-XV80S」は8チューナ/8番組同時録画、「VGX-XV40S」は4チューナ4番組同時録画モデル。 HDD容量は4チューナが250GB〜2TB、8チューナモデルが500GB〜2TBを選択可能で、販売は直販サイト「ソニースタイル」のみで行なう。ソニースタイル価格はVGX-XV40Sが89,800〜259,800円、VGX-XV80Sが149,800〜299,800円。 最大8chの同時録画に対応し、最大構成(8チューナ/HDD 2TB)では、全てのチャンネルの放送を約3週間分録画できる。また、DLNAガイドラインに準拠し、家庭内のほかのPCからのストリーム視聴も可能となっている。 「テレビ番組をまるごと“一時保存”。家中の好きな場所に“配信”」をコンセ
スクウェア・エニックスは、新コンテンツプロジェクト「World of MANA(ワールド・オブ・マナ)」の第1弾として、DS用ソフト『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』と、『聖剣伝説4』を発売することを明らかにした。『聖剣伝説DS』の発売時期は今冬で、価格は未定。『聖剣伝説4』の対応機種、発売時期、価格は未定となっている。 『聖剣伝説』シリーズは、1991年に発売されたゲームボーイ用ソフト『聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝』以来、「聖剣伝説プロジェクト」としてGBA、スーパーファミコンといったさまざまなプラットフォームで5作品が発売されている人気RPGシリーズ。 新プロジェクト「World of MANA」は、「E3 2005」開幕前に米・ロサンゼルスで開催されたスクウェア・エニックスのカンファレンスでその名が発表されたものの、詳細は謎に包まれたままとなっていた。 今回発
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