ミロンガでタンゴを踊る男女=5日夜、東京・恵比寿 ■ダンス禁止!? 風営法問題を追う:2 ダンス規制を考える 【神庭亮介】風営法によるダンス営業規制の余波は、クラブとは無関係のペアダンスの世界にも及んでいる。この数年で、サルサバーの摘発や、公共施設がお年寄りの社交ダンスサークルを締め出そうとするような事例が表面化した。 タンゴなどの男女ペアで踊るダンスは、「享楽的雰囲気が過度にわたる可能性がある」というのが警察庁の見解だ。8月、タンゴ関係者との会合で警察庁の担当者はこんな説明をした。「規制を法律から外すと、ダンス教室と称して『水着の女子高生と抱き合って踊れる』といった営業をされる可能性がある」 続きを読む関連リンククラブ規制 映画で問う 摘発強化、ダンス界に暗雲(10/15)ダンス規制に抗議、24人が語る映画 ハナレグミら出演(10/15)クラブでダンス、性風俗乱す? 初公判「オアシス
山手線の運転見合わせなどのため、バスを待つ人たち=16日午前、東京・渋谷、白井伸洋撮影強い風の中を歩く人たち=16日午前、東京・渋谷、白井伸洋撮影 首都圏の通勤、通学の足は早朝から混乱した。 JR新宿駅では、スーツや学生服姿の利用者が改札に長い列をつくった。東京都昭島市の会社員安藤博美さん(44)は「中央線が荻窪駅で止まり、地下鉄に乗り換えて来た。1時間以上の遅刻です」。新宿区の会社員男性(50)は「交通が乱れて、数人しか出社できていない。午後から広島県に出張なのに困った」と小走りで会社に向かった。 JR立川駅もごった返した。立川市の会社員宮下英世さん(53)は、日野駅へ向かう電車に乗ろうとして足止めに。「会社からは無理しないでいいと言われていたが、サラリーマンなので来てしまった。再開を待つしかない」とため息まじりに話した。 続きを読む関連リンク交通情報台風情報交通・地震・災害情報は
ノルウェー全土でいつまで待っても腐らない死体が大きな社会問題となっています。原因はプラスティックのラップ。 第2次世界大戦後30年間に渡り、ノルウェーの埋葬の現場では死体を幾重にもプラスティックのラップでぐるぐる巻きにして密閉してから棺におさめて黄泉の国へと送る手法が使われてきました。その方が衛生的と判断してのことです。 ところが。 何万体という遺体をぐるぐる巻きにして埋葬してから、ノルウェー政府の葬儀全般を司るトップの役人が恐ろしい事実に気づいてしまったのです。ラップでくるんだ死体はいつになっても腐らない! 墓の一等地にいつまでもゴロゴロ転がってる! 後で死んだ人間が入るところがない!ということに。 ノルウェーは欧州でも小さな国です。国土は貴重な資源。ラップ巻き埋葬第1号から20約70年でラップ巻き埋葬の墓は全土35万個にも及び、墓は狭くなるばかり*なのですが、政治家は墓場拡張には断固反
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