2020年10月6日のブックマーク (1件)

  • マッチ売りの少女はマーケティングに失敗している

    石ころでも値段を付けて売るのが営業だと言うが、 路上でテッシュを配るだけでも多くの知見があるというものだ 路上販売で売上を上げるにはどうするか 例えば、キモいオッサンよりは女性や子供、 女性もブスよりは美女、美少女というのは明確に存在する これは女性客でも同様である 露店のようなものを想像してみてほしい キモいオッサン、ヤクザみたいな強面のオッサンより、普通の近所の結婚できてそうな中年男性、中年女性、 まず無害でありそうというのが求められる 美女でもガツガツしてそうなタイプにはそれ相応の客が集まってしまうだけである だから、祭りの露店で焼きそばを売るとしても、 売る人物の容姿で売上が大きく別れることがある ルッキズムはどこにでも存在する、これは仕方がないことだ だから、マッチ売りの少女が非モテ女だったとして、それがマッチの売上不振に繋がっているとしても仕方がない ここで必要なのは発想の転換

    マッチ売りの少女はマーケティングに失敗している
    honeshabri
    honeshabri 2020/10/06
    少女がスタンフォード大学のティナ・シーリグの講座を受けていたらこんなことにはならなかった。せめて『20歳のときに知っておきたかったこと』を読んでさえいれば。