2022年5月18日のブックマーク (2件)

  • 記事が燃えているのか燃えていないのか当てゲーム|冬木糸一

    誰にもいってないのだが、よく「ある記事が燃えているのか燃えていないのか当てゲーム」を勝手に開催している。たとえば、今日だか昨日だかのはてなブックマークの人気記事一覧の中にこういう記事があった。 ネットを巡回していると時々「燃える余地のある記事タイトル」と出会うものだが、これはその一つである。人間を何らかの類型にカテゴライズし(貯金が少ない人)、それを何らのマイナスの要因と因果関係を結ぶ(家が散らかっている)。これを統計的に示したデータも存在しないだろう(記事タイトルしか読んでいないから、見ただけではわからないが)。 つまり、印象論で特定カテゴライズの人間を「下げ」ているわけで、これは完全に燃えそうな案件にみえる。とはいえ、タイトルでいくら釣っていようが中でリカバリーはいくらでも可能である。なので、実際には中を読むまではわからない。中で何重にもタイトルの結論を導き出す前に「私個人の感想ですか

    記事が燃えているのか燃えていないのか当てゲーム|冬木糸一
    honeshabri
    honeshabri 2022/05/18
    これ分かる。もちろん記事を書いている時は、どんなブコメがつくか予測し、対処している。はてなで記事を書き続ける上で必須のスキル。
  • 「小児性愛者を狩ってSNSに晒す」グループに、3年間所属してわかったこと | 私刑を下す背景にある心理は

    小児性愛者をSNSを使ってあぶり出し、ストリーミングなどで晒し上げる「小児性愛者狩り」をする一般市民のグループが世界にはあるのだという。子供を狙った性犯罪は、どんな理由があろうと許されないものだ。だが私刑とも言えるこの活動は正義と言えるのだろうか? 実際にこうした「狩りグループ」に所属していたという筆者が、3年間のうちに学んだこととは。 SNSで狩りをする あなたがこの記事を読み終えるまでに、子供への性犯罪が少なくとも1件は報じられていることだろう。アメリカ国内では子供への性犯罪が9分に1回発生していて、イギリスでは7分に1回に近づきつつある。 子供に対する性的虐待は社会に蔓延するおぞましい犯罪だ。だがこれは、容疑者を捕まえればそれで解決するような問題ではないと警察も認めている。 子供への性犯罪は、社会病理といってよいくらい根深い問題だ。ジミー・サヴィル、ジェフリー・エプスタイン、ラリー・

    「小児性愛者を狩ってSNSに晒す」グループに、3年間所属してわかったこと | 私刑を下す背景にある心理は
    honeshabri
    honeshabri 2022/05/18
    ペドハンターよりペドスレイヤーの方がしっくりくるな。これにハマった人は次第にもっと罪の軽い人もターゲットにしそう。