ブックマーク / mirror.asahi.com (2)

  • フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ

    私はフェミニズムを学ぶ大学生です。いまはモラトリアムの真っ只中にいて、どう社会に出るか大いに悩んでいます。私は大学院に行ってアカデミックな道に進みたいと思っています。もっとフェミニズムを学び、社会の構造を変えて女性の地位を向上させる一助となりたい。そしてフェミニズムを学ぶ学生の手助けをしたい。 こちらもおすすめ:女性の権利を主張するのに、奢られるのってズルい? しかしご存知かと思いますが、大学院は期間が長いですし、通ってもお金をもらえるわけではありません。周りの友人は大学4年間を終えたら就職して自立していくのに、私は一体どうなるんだろう。大学院に行きながらバイトをしている人は大勢いる。社会人として働きながら大学院に通ってる人もいる。それは重々承知なのですが、私は周りと足並みを揃えられないことが当に怖いです。モラトリアムが長くなるほど、社会に出る一歩が重くなるだろうとも思っています。 男性

    フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ
    honesuke3
    honesuke3 2020/06/08
    支えてくれる夫が欲しいなぁ程度の素直な願望を正当化する為にここまで葛藤しなきゃいけないフェミニズムって……
  • 「女はつらいよ、男もつらい」“私たち”の“敵”は何? | かがみよかがみ

    「弱くてもいいことが許されている気がする」 「お尻の穴に指を入れてみてほしい」 数年前、当時付き合っていた風の男性に、切実な面持ちで、そう頼まれて承ったことがある。 いきなり何を言っているのかと思う人がほとんどだと思うし、正直なところ当時の私もそう思ったが、まずは話を聞いてほしい。なぜそんなことを言われたのかは覚えていないのだけれど、とかく針で刺したらはち切れそうな表情だったので、それなりの事情があったのだろう。とりあえず私は頼まれたとおりのことを実践することにしたのだった。 しかし、いざ指を挿し入れてすぐ彼が泣き出してしまった。びっくりした。普段の彼はとても頼りがいがある人で、歩けばトラブルにぶち当たるというよりは、呼吸をしているだけで体内にハプニングを取り入れてしまうごとく災難に見舞われまくっていた当時の私を事あるごとに助けてくれていた。そんな彼が涙するのなんて初めて目の当たりにして、

    「女はつらいよ、男もつらい」“私たち”の“敵”は何? | かがみよかがみ
    honesuke3
    honesuke3 2019/11/01
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