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2011年6月29日のブックマーク (3件)

  • 発達障害と障害者手帳

    大人の発達障害の方向け 障害者手帳の基情報 誤解されることが多いのですが、発達障害*診断の方も「社会的な制約」があれば障害者手帳を申請・取得できます。 また「うつ」などの二次障害がないと受け入れられないことが過去にはあったものの、国の方針が明確になった2010年ごろから二次障害がなくても発達障害の方の障害者手帳取得が急激に増えています。(最近では手帳を申請して断られることはほとんどありません。) 手帳の種類は知的障害のある場合は「療育手帳」であり、大人になって発達障害がわかった場合の多くは「精神障害者保健福祉手帳」となります。 手帳は「障害者枠」での就職を目的に申請されるケースが一般的です。 この記事では大人の発達障害の方の手帳取得についてまとめました。 特に障害者手帳取得に迷われている方はぜひ最後までお読みください。 障害者手帳とは? 発達障害専用の障害者手帳は無い 精神障害者保健福祉

    発達障害と障害者手帳
  • 反社会的行動をしてしまう少年と自傷行為

    非行から重大な犯罪まで、反社会的な行動をしてしまう少年の「他者」へ向かう暴力と、自傷行為という形で「自己」へ向かう暴力の間にあるものとは。松俊彦先生のツイートをまとめました。

    反社会的行動をしてしまう少年と自傷行為
  • 言語研究者のための統計の学び方―より高度な内容|Colorless Green Ideas

    はじめに 先日、「言語研究者のための統計の学び方―基礎を身につける」という記事で、統計の基礎の学び方を紹介した。そこで紹介したことを学ぶだけでも、結構色々な言語研究ができる。だが、もう少し腰を入れて言語研究をする場合は、統計に関して、より高度な内容を学んでおく必要がある。 今回は、統計の基礎を学び終えた言語研究者が次にどう勉強していけば良いかについて紹介する。 この記事で扱う内容 先日書いた「言語研究者のための統計の学び方―基礎を身につける」という記事では、統計の基礎をどう勉強すれば良いかについて触れた。今回は、より高度な内容を学ぶためにはどうすれば良いかについて紹介したい。図示すると、以下のとおりになるだろう。 言語研究者のための統計の学習順序 上に掲げた図からも分かるように、今回扱う内容は、「コーパス処理向け」・「言語実験向け」・「言語教育向け」の3つに分かれている。このように分けた