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ブックマーク / huixing.hatenadiary.org (2)

  • 怒江の丙中洛 - huixingの日記

    当のシャングリラと呼ばれる怒江の丙中洛に行ってきた。丙中洛に行くにはまず六庫に行き、怒江を渡った対岸の江西ターミナルから福貢や貢山方面へのバスに乗る。貢山からはバスで約1時間(10元)で丙中洛に着く。丙中洛から重丁村へは3キロで、がんばれば歩いていくことも可能だ。重丁村では数件泊まれる宿があるけれども、設備は簡単で質素なもので、事に関しては丙中洛に宿を取った方が便利かもしれない。ここにはまた重丁教会があって、日曜以外は門を閉ざしている。これは他の教会やチベット寺にも言えることでいつもたいてい門を閉している。自分は、たまたま重丁教会の管理を預かると同時に宿も経営する丁大媽に頼んで教会の中を見せてもらうことができた。

    怒江の丙中洛 - huixingの日記
    honeybe
    honeybe 2010/05/28
  • 理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記

    標高がラサより高い街、理塘でチベットの鳥葬を見てきた。順序はまずマニ石を死者の頭上に置いて、立てた杭に首を縛る。服をはぎ取って、体を俯せにする(こうすることで内臓が露呈することはない)。髪の毛をハサミで切り落とし、首の後ろからナイフを立てて頭皮を剥ぐ。次に背中に切込みを入れていく。脚へと移り切込みを入れていく。足裏部分を削ぎ取ってから、足の指の間にナイフで切込みを入れていく。次に腕に切込みを入れ、手指の間に切込みを入れる。死体解体人が死者から離れるとに横に控えているハゲタカがすぐに飛びかかって死肉をほふる。骨だけと化すので、それを石灰の粉を振掛けながら石の上で砕く。(意外にも反響があったので写真を追加しました)

    理塘でチベットの鳥葬を見てきた - huixingの日記
    honeybe
    honeybe 2010/01/08
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