タグ

ブックマーク / jp.globalvoices.org (2)

  • 雪を頂く山々、清冽(せいれつ)な渓流、なのにネパールの首都には飲み水がない!

    給水開始1時間前から人々が、水を求めて行列を作る。2014年7月10日、ネパールの首都カトマンズにて 写真:Flickr user @Ingmar Zahorsky (CC BY-NC-ND 2.0) ネパールは、一人当たりの利用可能水量は世界でもトップクラスの位置を占め、また、全世界の総淡水量の約2.7%を保持しながら、慢性的な水不足に悩まされている。 10年に及ぶ政治的混乱、利水計画の決定的な失敗、および周辺農村から首都カトマンズへの大規模な人口流入の結果、ネパールの社会的、経済的に不利な立場の人々にとって、安全な水の入手はますます困難になってきている。 ネパール中央統計局データでは、カトマンズでは5世帯に1世帯が水道や井戸などが自分の家に無く、全体の 2/3 が清潔とも安全とも言い難い水で生活している。 多くの市民はこういった状況に順応してきた。カトマンズの小売商ピンキー・グプタは「

    雪を頂く山々、清冽(せいれつ)な渓流、なのにネパールの首都には飲み水がない!
    honeybe
    honeybe 2015/05/18
  • 韓国:表現の自由を規制する児童ポルノ法に怒り心頭

    韓国では児童ポルノに歯止めをかけるための新しい青少年保護法に対する批難が巻き起こっている。この法律が広義に解釈されることで、いかがわしいコンテンツとは知らずにダウンロードしてしまったネットユーザーや、その作品中の子供を描写したアーティストまで、犯罪者というレッテルを貼られる事になってしまったからだ。 この青少年性保護法は施行されてわずか2ヶ月だが、その法律の曖昧さと共に、ファイル共有サイトへの警察の過剰な取り締まりについての苦情が巻き起こっている。ローカルニュース[ko]によると、この4月だけでも1938人が拘束され6人が法律違反で検挙され、その中で児童ポルノの制作と販売に直接関与していたのは106人のみだ。 この青少年性保護法では児童ポルノの制作販売に直接に関与した人々ばかりでなく、未成年らしき人物との性行為を暗示した内容を含むフィルムを、単にダウンロードしただけの人々も処罰の対象とされ

    韓国:表現の自由を規制する児童ポルノ法に怒り心頭
    honeybe
    honeybe 2013/06/19
    海外事例
  • 1