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ブックマーク / note.com/jun21101016 (3)

  • 【文字起こし】枝野幸男魂の3時間大演説(2018年7月20日 安倍内閣不信任決議案)|犬飼淳 / Jun Inukai

    ✳︎記事は演説内容をより早く広めるために演説当日の7月20日から無料公開してきましたが、書籍「緊急出版!枝野幸男、魂の3時間大演説 『安倍政権が不信任に足る7つの理由』」の発売にあたって、8月6日23時より不信任理由2以降は有料公開に切り替えました。 全文を読みたい方は、脚注や解説も付いて演説内容をより深く理解できる書籍の購入をオススメします。 事実上の会期末を迎えた2018年7月20日、野党は安倍内閣不信任決議案を提出し、否決された。この趣旨弁明で立憲民主党・枝野代表は不信任理由を7項目に分けて、2時間43分にわたって演説した。これは今年5月25日に同党・西村ちなみ議員が厚生労働大臣不信任決議案の趣旨弁明で記録した2時間6分を上回る最長記録である。 しかも、簡単なレジュメはあったようだが、原稿を事前に用意しておらず、ほぼ即興でこの長時間をしゃべり切った。 記事では、この趣旨弁明を文字

    honeybe
    honeybe 2018/07/21
  • 【空白の66時間のタイムテーブル】平成30年7月豪雨|犬飼淳 / Jun Inukai

    台風7号が九州に接近した2018年7月3日以降、西日を中心に記録的な豪雨に見舞われている。14府県で220人が死亡、12人の安否が不明となっている。(人数は7月20日19時時点の毎日新聞報道より) 気象庁は7月5日14時に大雨としては異例の緊急会見を東京と大阪で実施し、「72時間や48時間などの降水量の記録を更新する、記録的な大雨になる恐れがある」として早い段階から注意喚起してきた。 一方、政府が非常災害対策部を設置したのは、この記者会見から実に66時間も経過した7月8日8時であった。 記事では、この政府の初動対応を視覚化する。具体的には、過去の大規模災害との比較、空白の66時間のタイムテーブルを用いる。 非常災害対策部設置に政府が要した時間 (近年の大規模災害との比較) 上のグラフは直近4つの大規模災害について、政府が非常災害対策部設置に要した時間、死者・行方不明者数をまとめて

    【空白の66時間のタイムテーブル】平成30年7月豪雨|犬飼淳 / Jun Inukai
    honeybe
    honeybe 2018/07/09
  • 【信号無視話法】2018年5月30日 党首討論 VS枝野代表|犬飼淳 / Jun Inukai

    2018年5月30日に行われた、安倍総理と野党4党首の党首討論。 記事では、立憲民主党・枝野代表との討論を取り上げ、質問と答弁を信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で視覚化する。 また、聞かれていないことを話し続け(=赤信号・黄信号でも車を走らせ続け)、議論相手や聴衆(=周りのドライバーや通行人)に迷惑をかけ、時間を浪費させる答弁を 信号無視話法と筆者は命名する。 (2018/6/1に筆者 命名) 全体まとめ 上記グラフは、枝野代表の質問 1837字、安倍総理の答弁 4161字を分析した結果である。 総理答弁の回答はわずか6%にとどまる上、中身はゼロ回答であった (例)事務所に回して頂ければ答えた、政府はコメントする立場にない 一方、枝野代表は青信号(33%)よりも、黄信号(65%)が多く、肝心の質問に入るまでにやや時間がかかって

    【信号無視話法】2018年5月30日 党首討論 VS枝野代表|犬飼淳 / Jun Inukai
    honeybe
    honeybe 2018/06/02
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