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ブックマーク / note.com/techbookfest (4)

  • 雰囲気で乗り切っているひとのためのAndroidビルド高速化ノウハウ|mhidaka

    mhidakaです。久しぶりにAndroidアプリ開発の技術記事です。タイトルの「雰囲気で乗り切っているひとのためのAndroidビルド高速化ノウハウ」は書いている間にどんどん長くなってしまってGradleビルドシステム、CI/CD、ビルド時間等の計測手法という3つの内容をカバーするものになりました。 今回はそのなかから抜粋して、1つめのGradleビルドシステムを取り上げます。Androidアプリのビルドが早くなる(なった)Gradle設定を紹介します。プロジェクトルートにあるGradleビルドプロパティ設定値を変えるだけなので開発プロジェクトでも試しやすいと思います。いけそうなら使ってみてください(既に導入してたら開発プロジェクトの感度が高い…!雰囲気は卒業できています!)。 Gradleビルドキャッシュを使おうGradle 7.1.x以上 / Android Studio Bambl

    雰囲気で乗り切っているひとのためのAndroidビルド高速化ノウハウ|mhidaka
    honeybe
    honeybe 2021/12/28
  • モバイルアプリの大規模開発における組織的なソフトウェア改善の一事例と考察|mhidaka

    こんにちは。mhidakaです。技術書典やDroidKaigiのオーガナイザーという側面以外にもメルペイ所属のAndroidエンジニアという立場も持っています(みなさんあまり知らないと思いますので書いておきます)。 今日はメルカリ・メルペイでのモバイルアプリ大規模開発での、とあるアプローチをメモしておきます。内容は社内レビューを受けてマネージャの承認が取れたものなので安心して読んでください(自分のブログで書いてるのは真面目に書くと大変そうに感じる話題だったのと、なるべく楽しんでもらえるようカジュアルな口調で書きたかったからです) メルカリ・メルペイでモバイルエンジニアの開発対象というと主にアプリケーションです。大規模開発の重要な要素はアプリケーションだけではありませんが(考慮すべき要素はたくさんあるんですよ)今日はアプリのはなしです。記事では一般化できるよう努めていますが大規模開発では組

    モバイルアプリの大規模開発における組織的なソフトウェア改善の一事例と考察|mhidaka
    honeybe
    honeybe 2021/04/09
  • 著者が出版契約で知るべき7つの項目|mhidaka

    mhidakaです。 #技術書典 9も終わって商業出版のお誘いもある出展者さんも多いと思うので今回は著者目線での契約ケーススタディをご紹介します。評判がよかったら追記したりしようかな。 対象としている書籍は技術書です。技術書は発行部数も桁違いに少なく書店でもマイナージャンルです。一般的なコミックや小説、新書はあてはまらないと思います。読み物としてお楽しみください。 誤字脱字、内容のあやまりなどあれば教えて下さい。修正すると思います。 契約とは何かはじめに契約とは契約する甲・乙の両者にメリットがあって成り立つものです。相互のメリットがデメリットを上回るように取り決めて合意に至るという点が肝要です。自由意志に基づくので、どちらかが何かを強要するものではありません。強要されている・デメリットが勝る、そう感じたら契約しないという選択肢を思い出してください。 メリット・デメリットについて著者は把握し

    著者が出版契約で知るべき7つの項目|mhidaka
    honeybe
    honeybe 2020/10/23
  • オンライン勉強会へのチャレンジと試行錯誤(機材編)|mhidaka

    mhidakaです。今回はDroidKaigiで実施したオンラインイベント「DroidKaigi On Air」の振り返り・主催者・自分向けのノウハウ記事です。まだまだオンラインイベントの知見は溜まっていないと感じており、失敗や品質が悪いところもひっくるめて紹介することで、どんどん改善されるといいなと思い公開します。 機材構成はなるべく具体的に・気づきは数値を根拠として書くように心がけましたがイベント特有の事情も含まれています。今回は機材構成と準備を中心に紹介していきます。 実施イベントDroidKaigi On AirとはDroidKaigiが開催したAndroid技術者向けのオンライン勉強会で今回がはじめての取り組みです。動画も公開しているので見たほうがイメージがつかめるかもしれません。 プレビューのとおり、イベントはYouTube Liveで実施しています。Speakerが2名、司会

    オンライン勉強会へのチャレンジと試行錯誤(機材編)|mhidaka
    honeybe
    honeybe 2020/06/16
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