概略 例の、H2O に手を加えた OpenStreetMap のタイルサーバに、caching proxy の機能を実装しました。 背景 OpenStreetmap (以下 OSM) の地図を使ったサービスで使う場合、OSM は規約上、 商用アプリとかでは http://openstreetmap.org でホストされている地図に直接アクセスしないでね。 というタテマエになっているので、真面目にやるなら、自前でタイルサーバを立てなければいけない (復習)。 ところが、自前で生データからタイル画像を生成するサーバを真面目に立てようとすると、 30GB ぐらいの OSM の生データをダウンロードする それを 600GB ぐらいの PostGIS のデータベースに落とす PostGIS と HTTPD の間をよろしく取り持ってくれる拡張モジュールなりミドルウェアなりなんなりを入れる 表示かくにん