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ブックマーク / somethingorange.biz (7)

  • 初心者の男性でも楽しめる!少女漫画名作・傑作50選+1。

    男は少女漫画を読まない? 何だかTwitterで「男性は少女漫画を読まない」、「いや、読む」という論争が巻き起こっているようです。 これ自体、いままで何度も延々と繰り返されている話で、とくべつ興味がないので、リンクも張りませんが、まあ、読む人は読むし、読まない人は読まないという、それだけの話であることは自明でしょう。 もちろん、「少女漫画(笑)」みたいに少女漫画を一段下に見る人はいまでもまだ生き残っているかとは思いますが、おそらくサルから進化しそこねた手合いだと思われるので、無視して良いかと。 少女漫画は現代日が生み出したおそらく最高の文化のひとつです。 とはいえ、まあ、なかなか手を出しづらいという人の気持ちもわかる。そこで、いまだ少女漫画の広大な沃野を知らない男性読者に向けたオススメ作品リストを作ってみました。 Googleさんに伺ってみるとすでに同種の記事がいくつも見つかるわけですが

    初心者の男性でも楽しめる!少女漫画名作・傑作50選+1。
    honeybe
    honeybe 2022/01/14
  • アンパンマンはほんとうに「マン」でなければならないのか。 - Something Orange

    青識亜論(せいしきあろん)さんをご存知でしょうか。 この記事を読んでいる人なら、ご存知である可能性が高いとは思うのですが、ツイッターでのフォロワーが4万人を突破するという「アンチフェミ」界の代表的な論客です。 ふだんから舌鋒鋭くフェミニストのおかしなところを批判している人ですね。 それは良いのですが、その発言には時々、納得がいかないことがあります。 もちろん、ぼくが納得できないからといって即座に間違えているということにはなりませんし、仮に間違えていたとしてもその発言のすべてが無効になるわけではないのですが、何しろいろいろと他者を非難している方だけに、その論旨が気になることはある。 そこで、今回は青識亜論さんのアニメに関するツイートをもとに、かれのジェンダー観を批判的に検証するところから初めて、アニメ・マンガにおけるジェンダーはどのように推移しているのかを考えてみました。 ただ問題点を指摘す

    アンパンマンはほんとうに「マン」でなければならないのか。 - Something Orange
    honeybe
    honeybe 2021/12/13
  • 「次の時代」の物語はどうなるか? 『進撃の巨人』の向こうへ。 - Something Orange

    これからの物語はどういう方向へ向かうのか? ども。〈Something Orange〉管理人の海燕です。 今回は「物語はこれからどういう方向に進んでいくのか」について話をしたいと思います。 もう少しかっこつけていえば次世代(ネクストステージ)の物語はどこへ行くのか、ということですね。 さて、どこからお話ししましょうか。 そう、ぼくたちはYouTubeで〈アズキアライアカデミアラジオ〉という配信を行っているのですが、前回の放送で、ちょっと「最近の物語の傾向」について話をしたのですね。 ひと口に傾向とはいっても、当然、昨今の物語作品を総覧して全体を語ることはむずかしいので、ぼくたちの視界に入っている作品について語ることになってしまうのですが、それでもひとつの現状の感想として、「これといったマクロ的な作品が出ていない」という話題が出ました。 ここでいう「マクロ」とは、経済学から持って来た概念で、

    「次の時代」の物語はどうなるか? 『進撃の巨人』の向こうへ。 - Something Orange
    honeybe
    honeybe 2021/11/10
  • 斎藤環氏の『ルックバック』批判に精神障害当事者として思うこと。 - Something Orange

    統合失調症当事者として考える。 公開されるや否やソーシャルメディアで大評判となり、あっというまに数百万回のアクセスを記録し、そして瞬く間にその表現を問題視されたマンガ『ルックバック』が、やはり記録的な速さで内容を修正されたようである。 ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京の4コマを載せたいと先生から告げられるが…!?shonenjumpplus.com 『ルックバック』作品内に不適切な表現があるとの指摘を読者の方からいただきまし​た。⁰熟慮の結果、​作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、​一部修正しました。 少年ジャンプ+編集部https://t.co/Vag51clfJc — 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) Augu

    斎藤環氏の『ルックバック』批判に精神障害当事者として思うこと。 - Something Orange
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    honeybe 2021/08/03
  • なぜBLではエロスと感動が「乳化」するのか? - Something Orange

    原作は紀伊カンナさんの同名マンガ。ひじょうに評価の高い作品ですが、アニメ版もかなりよくできていたと思います。 この手のBLアニメだと、中村明日美子原作の『同級生』が記念碑的な傑作だったのだけれど、それとはまた一風違う方向性で良かった。 ちなみにぼくの友人のてれびんという男は、この『同級生』をBLとは知らずに見に行き、「いつになったら女の子が出て来るのだろう?」と思ったら男同士で結ばれてびっくりしたと語っていました。 アホとしかいいようがないエピソードだけれど、なかなか稀有なサプライズではあったかも。やはり映画はあまり情報を仕入れず見に行くべきものですね(そういう問題か?)。 まあ、それはともかく、最近はBL百合が高いクオリティで映画化されることも増えて来ていて、なかなか良い時代になったものだと感じます。 そういう映画を見に行くアラフォーのおっさんはあまりいないだろうけれど、ぼくはべつにそ

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    honeybe
    honeybe 2021/07/13
  • 「SF小説」と「セカイ系」はどこがどう違っているのか? - Something Orange

    ちなみに、Wikipediaによると、「具体的な中間項」とは、「国家や国際機関、社会やそれに関わる人々」を指している。つまり、東の定義によれば、セカイ系とは「小さく個人的な関係が、一気に世界的な大問題に直結する作品」を指していることになる。 大森による(らしい)指摘は、それはべつだんセカイ系とされている作品の専売特許でもないだろう、ということだろう。 しかし、どうだろうか。広くセカイ系の代表作と見られる作品、『ほしのこえ』や『最終兵器彼女』などを見ていると、やはり従来のSFとはどこか違っているようにも感じられる。具体的にどこがどう違うのか、少し考えてみよう。 セカイ系と「SF的リアリティ」の欠落。 まず、思いつくのはセカイ系作品のSF的な意味でのリアリティの欠如である。ぼくはよく庵野秀明監督の『トップをねらえ!』と新海誠監督の『ほしのこえ』を比較して考えるのだが、前者にはたしかにあった「S

    「SF小説」と「セカイ系」はどこがどう違っているのか? - Something Orange
    honeybe
    honeybe 2021/07/02
  • 現代ビジネスの記事が「実在しないアニメ」を見たと主張したあげく、その部分を全部消してごまかそうとしている件。 - Something Orange

    現代ビジネスの記事が「実在しないアニメ」を見たと主張したあげく、その部分を全部消してごまかそうとしている件。 - Something Orange
    honeybe
    honeybe 2021/06/15
    祝「シャドークロス」アニメ化決定!(ぇ
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