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2016年5月15日のブックマーク (3件)

  • 稲作は戦争とセットで輸入された - ウェブ1丁目図書館

    に稲作が伝来したのは縄文時代とされています。 その後、稲作は徐々に普及していき、弥生時代には貯蔵できるまでにコメの生産量が増えました。農具の発達、分業体制、コメの貯蔵による社会的剰余の発生。狩猟採集だけで生活していた頃には考えられなかった社会的発展が、朝鮮半島からの稲作の輸入によりもたらされたのです。 しかし、稲作の輸入は、必ずしも日人を幸せにしてきたとは言えません。なぜなら、稲作は戦争とセットで我が国に伝来したからです。 富は狙われる 稲作に限らず農業は、豊作の時もあれば不作の時もあります。しかし、野菜はそれほど日持ちしないので、豊作であっても余剰を蓄えておける農作物ではありません。 でも、コメは長期間にわたって貯蔵が可能です。だから、豊作の時にたくさん収穫できた場合は、倉庫に保存しておくことで不作に備えれます。自然災害に見舞われて、稲作ができなくなっても、コメが蓄えられてあれば、

    稲作は戦争とセットで輸入された - ウェブ1丁目図書館
    honeysuckle01
    honeysuckle01 2016/05/15
    稲作によってもたらされたのは幸せばかりではなかったのですね。
  • 増加した農耕民族が戦争を引き起こす。マオリ族によるチャタム諸島侵略は慣習によるもの。 - ウェブ1丁目図書館

    人間を生活様式から農耕民族と狩猟採集民族に分類することがあります。 農耕民族は農業を中心とした生活を営み、対する狩猟採集民族は動物を狩ったり魚を捕えたりすることを中心とした生活を営みます。前者は創造的であり後者は破壊的であることから、農耕民族よりも狩猟採集民族の方が荒々しく好戦的な印象を持っている人が多いことでしょう。 しかし、人類史を見ていくと、農耕民族の方が好戦的で狩猟採集民族に戦争を仕掛けていったことの方が多く、僕たちが想像していることと真逆の結果となっているのです。 マオリ族に滅ぼされたモリオリ族 ジャレド・ダイアモンドの著作「銃・病原菌・鉄」の上巻にこれに関して興味深いことが述べられています。 1835年にニュージーランドの東800キロにあるチャタム諸島にマオリ族900人が突然現れました。彼らは銃やこん棒で武装しており、昔からチャタム諸島に住むモリオリ族を襲撃したのです。数の上で

    増加した農耕民族が戦争を引き起こす。マオリ族によるチャタム諸島侵略は慣習によるもの。 - ウェブ1丁目図書館
  • 思いがけないところで自動車保険が役に立ったハナシ。 - ガジェレポ!

    おっちょこちょいのガジェレポ!@gadgerepoです。こんにちわ。 自動車を運転されている皆さんは自動車保険に加入していることと思います。 加入必須の自賠責保険は当然のことですが、万が一の事故に対応するためには不足を補うためそれぞれ任意保険にも入っていることでしょう。 「自動車保険」ですから事故が起こった時初めてその効果を発揮するわけですが、そうは言ってもそんなしょっちゅう事故を起こすわけでもなし、なかにはこれまで無事故で保険が適応されたこともなくいわゆる“掛け捨て”状態の人も多いのではないでしょうか? まぁ、それは来喜ぶべきことなのですが。 今回は、最近筆者の身に起こった思いがけず自動車保険が役に立ったおはなしです。 突然のトラブル! 筆者は毎日自転車で通勤しています。 朝の時間帯は人通りが多い通りをとおることもあり、気をつけてはいたのですが突然のトラブルに見舞われました。 その時も

    思いがけないところで自動車保険が役に立ったハナシ。 - ガジェレポ!
    honeysuckle01
    honeysuckle01 2016/05/15
    服が引っかかっただけで土塀の瓦が落ちるなんてお気の毒な話。地震では簡単に壊れ、人を怪我させそう。今回はお怪我ないとのことで良かったです。保険はつかうと上がるのイメージがあり悩ましいですね。