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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (5)

  • 計画力と実行力と確実性

    子供のころに身に着けておきたかった技術。 ①計画力 おおよそ、その仕事をやれそうな2倍くらいの時間を取る。 で、期限までの進捗の測り方なんだけど。 「期限の20%の時間で 総量の30%を終わらせる」 ←スタートが巧くきれているかをチェック 「期限の50%の時間で 総量の60%を終わらせる」 ←うまく運べているかをチェック 「期限の80%の時間で 総量の100%を終わらせる」 ←期限に余裕を持てるかをチェック と、3段階のチェックを入れる感じにしたほうがいい。 ②計画力2 計画を立てる場合、1月、週ごと、1日~3日ごと と3階層くらいで計画を立てる人が多いと思う。 「今月これだけ仕事する」 「今週こんだけしごとする」ってのは、決めるのは簡単だと思う。 で、ここに加えて、 「1月あとのことを60%決めておく」とか、「1週間後を60%決めておく」ってことをしたほうがいい。 っていうのも、先の予定

    計画力と実行力と確実性
  • まだ「何者にもなれないお前たち」のための新入社員向け自己啓発書

    http://anond.hatelabo.jp/20111209095945 ライフハックとか自己啓発とかの記事の中には、単に昔から上司が部下に教えてきた「普通の仕事の常識」のポイントをまとめたものにすぎないものも多くって、それって、どこが啓発でどこがハックなんだよ、単なる新入社員教育じゃん、みたいなところがある。 fromdusktildawnさんのこれは名言やなぁと思う。 というわけで、ライフハック好きの人たちのために「色々漁るよりまず基礎固めしろ」ということで新入社員をターゲットとした自己啓発書をおすすめする。 良書に特徴的なのは「上司の単なる言いなりのロボットではなく、会社から必要とされる人間になるためには何が必要か?」という問からスタートしていること。 それに対して、「まず会社という環境で自分の居場所を確保せよ」「まず存在を認められる何者かになれ」ということを目標に掲げ、そこか

    まだ「何者にもなれないお前たち」のための新入社員向け自己啓発書
  • 精神論ではない仕事を速くこなす技術

    今ホッテントリになっている この記事『仕事が遅い人の共通項』http://tirrano.com/?p=1543 は的外れだ。仕事を速くこなすためには「素直さ」のようなことはどうだっていい。むしろ邪魔ですらある。仕事の速さに精神論は邪魔でしか無い。もっとシンプルな方法で仕事は速くこなせるようになる。具体的には以下の7つのポイントが有効だ。 1.時間を区切る 「時間をかけて頑張って解決しよう」と考えている時点で、あなたは最も効率の悪い仕事のやり方を選んでいるといえる。なぜなら、「時間で解決しよう」というのは、創造的な解決方法を放棄していることだからだ。たとえば、「象を3秒以内にかけ」といわれたら、誰でも象を表現するために最適かつ短時間で終わる方法を考えだそうとする。時間による制限は人の創造性を引き出すシンプルかつ効率的な方法だ。だから、「イマイチ効率が悪いやり方をしているようだな」と感じるな

    精神論ではない仕事を速くこなす技術
    hongkongKimchee
    hongkongKimchee 2011/12/12
    仕事術。個人の仕事は範疇でのカイゼンか、組織として働いていないなら「素直になる」というのは精神論以下でしかないが、チームワークで仕事をするなら「素直になる」というは最低限の心構えとなる。
  • はてな民兼ついったらーから遂に逮捕者が!

    出たみたいだねー。 ニュース報道。 読売: 「天誅、文科省局長ら殺害」と東大卒の男がブログに、逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081129-OYT1T00510.htm 産経: 無職の元東大生「教科書と違う現実が…」 文科省幹部を殺害予告 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081129/crm0811291717024-n1.htm 時事通信社: ブログで文科省幹部殺害予告=脅迫容疑で東大卒男逮捕〓警視庁 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008112900231 他にもテレビで放送されたっぽい。 日テレのニュース映像 http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/ng.html?m_url=081129037&n_url=

    はてな民兼ついったらーから遂に逮捕者が!
  • 格差と想像力

    こういうことを書くと「偉そうに」と怒られるのかもしれないけど、ある意味TB先と同じ話だと思うので書いてみる。 http://anond.hatelabo.jp/20070826235204 私は親には相当程度恵まれていたクチで、別に裕福ではなかったけれども教育費に事欠くようなことはなかったし、親の勧めで進学校に進み、世間的には一流と呼ばれる大学に進んだ。自分自身その当時の境遇には満足していたし、親も喜んでくれたし、ささやかな優越感を楽しむことも出来た。 大学は楽しかったが、私は特に大学の成績には興味が無かった。先輩の話を聞いていても、大学の成績が良かったからといって、それこそ総代にでもならない限りは大したメリットは無さそうだったし、なにより自分が興味をもてない科目をちゃんと勉強するほどの忍耐力は子供の頃から全く無い。自分の好きな科目だけはすべて優でそろえてそれで満足していた。 卒業して就職

    格差と想像力
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