社名の揺れ問題 御社のリードデータベースには、何名の見込み客が存在し、何社の企業データが存在していますか? この質問に対して、的確に答えることができないマーケターは多いのではないでしょうか。 この大きな原因が、データベース上での「社名の揺れ」です。メールアドレス単位での名寄せはできていても、企業名での名寄せまではできていないという状態にある企業は非常に多いです。 例えば、以下の図のように、NTTの田中氏とNTT(株)の佐藤氏は、同企業に属していますが、データベース上では2社とカウントされてしまいます。 このような状態では、企業データを基に進められるアカウントベースドマーケティング(ABM)の実践は難しいです。 アカウントベースドマーケティング(ABM)を実施する上でデータベースの整備は必須です。まずは、データクレンジングを欠かさず実施することから始める必要があります。 企業情報の不足 次の
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