佐々木 康晴株式会社 電通グループ グローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサー、dentsu Japan チーフ・クリエーティブ・オフィサー 、株式会社 電通 統括執行役員(クリエーティブ) 「これからの経営に必要な創造的発想と、クリエイティブの可能性」をテーマに、経営学者の野中郁次郎一橋大学名誉教授と電通CCOの佐々木康晴氏が語り合う連載企画。 野中氏が提唱する、ナレッジ・マネジメントの枠組みである「SECIモデル」をベースに、イノベーティブな経営に必要な要素を浮き彫りにした第1回、第2回に続き、最終回となる今回は、アイデアや意味をアウトプットする「ことば」の役割について考えてみました。 【SECIモデル】 個人の暗黙知を形式知に変換し,組織全体で知識を創造し続けるためのスパイラル状のプロセス。 (1)現実を感知したり相手の視点に立って暗黙知を獲得する「共同化:Socializati
![アイデアは「言語化」せよ! | ウェブ電通報](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55217bdb5a301124778beff9e724b9352042620f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.dentsu-ho.com%2Fuploads%2Farticle%2Fogp_image%2F8311%2Fogp_1661495374-management-cr01_ogp03.jpg)