Published 2024/06/03 11:08 (JST) Updated 2024/06/03 15:33 (JST) 東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムだった国立競技場の民営化事業について、日本スポーツ振興センター(JSC)は3日、NTTドコモを代表とするグループを優先交渉権者に選んだと発表した。同陣営は運営権の対価として528億円を提案しており、懸念されていた公費による赤字補填がなくなる見通しとなった。 グループは前田建設工業やSMFLみらいパートナーズ、サッカーJリーグも含めた4者で構成。事業期間は来年4月から30年。3グループから事業方針の提案を受け、運営方法やコストの提案を総合評価する方式で審査した。 民営化にあたっては採算性が課題とされ、国が年間約10億円を上限に負担可能とする方針を示していた。関係者によると、NTTドコモのグループは独自に開発する遮音技術により
「社内特別調査チーム」による報告書が公開された(日本テレビ公式サイトより) 連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが死去した問題を受け、日本テレビは31日、「社内特別調査チーム」の報告書を公表した。約3時間にわたる記者説明会の様子を詳報する。【時事ドットコム取材班】 ※説明会における主なやりとりを基に、発言内容を再構成しています。 石沢社長「重く受け止め」 日本テレビの石沢顕社長(日本テレビホールディングス提供) 【ラジオ・テレビ記者会の要請を受け、日本テレビは「調査チームから直接説明し、理解を深めていただく」として、2024年5月31日午後1時から、東京・汐留の本社で「記者説明会」を行った。記者会見という位置付けではなく、カメラ撮影や録音の公開は禁止。冒頭に、石沢顕社長から発言があった】 石沢社長:原作者の芦原妃名子さんに対し、心より哀悼の意を表するとともに、ご遺
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