ウイルスによる情報流出や危険性の高い脆弱性といった要素にもかかわらず、ネットエージェントによると、「Winny」に接続されているノード数に減少傾向は見られない。 たびたび報じられているウイルスによる情報流出、4月21日に明らかになった危険性の高い脆弱性といった要素にもかかわらず、ネットエージェントによると、P2P型ファイル共有ソフト「Winny」に接続されているノード数に減少傾向は見られないという。 ネットエージェントでは独自のWinny検知システムを用いて、Winnyに接続されているノード数(インターネットに接続された状態でWinnyを起動しているPCの数)をカウントしてきた(関連記事)。 同社によると4月10日から23日にかけての2週間、Winnyのノード数は平日で約44万~49万、土日は若干増えて約50万~53万以上が観測された。4月16日と、脆弱性が報告された1週間後の4月23日を
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