監督賞にノミネートされているトッド・ヘインズ - George Pimentel / wireimage.com ピープルズ・チョイス・アワードは、脚本家のストで台本が用意できないことを理由に授賞式がキャンセルされてしまったが、インディペンデント・スピリット賞は脚本家の協力のもと、予定どおり行われることが発表された。これはスピリット賞側が、ストが始まる前に脚本家協会に依頼をし、契約をしていたからだという。脚本家協会はゴールデン・グローブ賞の台本は断っており、ストが解決しなければ授賞式の実施も危うくなる。「この街を再び機能させるためにも、映画テレビ制作者同盟は脚本家協会に対し公正な契約交渉の場を設けるべきである」とWGAは言っている。 ADVERTISEMENT
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