鳩山首相は2日、次期総選挙には立候補しない意向を表明した。
宇宙で行方がわからなくなっていた小型人工衛星ハヤト(KSAT)からの電波を1日夜、鹿児島大がキャッチした。設計通り25秒に1秒の割合で発信している。同大は当初計画していた大気中の水蒸気を観測する準備を進める。12夜にわたってハヤトを探し続けた発案者の西尾正則教授は「ここから制御不能になったケースもある。慎重に衛星を操作していきたい」と話している。 ハヤトは5月21日早朝、種子島宇宙センターからH2Aロケット17号機で打ち上げられた。しかし、電波を受信できず、西尾教授らがアンテナを調整しながら追跡していた。観測できるのは、ハヤトが鹿児島上空を通過する1晩4回各4分程度とあって「捜索」は難航していた。 1日は、この日1回目に接近した午後9時前に電波をとらえることに成功。その後3回もすべて受信したという。受信を確認すると、観測していた西尾教授や学生らは「やったー」と声を上げ、握手して喜んだと
6月11日に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、治安問題などから現地観戦ツアーがふるわない中、国内で「パブリック・ビューイング(PV)」が盛り上がりそうだ。 PVは日本代表の試合の生中継を観戦しながら応援するイベントで、国際サッカー連盟(FIFA)には前回2006年大会の倍近い約160件の申請があった。19日のオランダ戦では東京ドームでも開催される。 W杯のPVにはFIFAの許可が必要だが、国内窓口の広告会社「電通」によると、今回は、飲食店が通常営業中にTV映像を流すものについては料金がかからないことになり、申請が増加したという。 大規模PVが集中するのは、19日土曜日のオランダ戦。試合は日本時間の午後8時半からで、都市部では終電に間に合う時間に終了するため、申請の約半数はこの日に集中したという。首都圏では東京ドーム(東京・文京区)、国立競技場(新宿区)、埼玉スタジアム
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