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日本に関するhonopono3のブックマーク (6)

  • 硬直した日本には「椅子の奪い合い」が足りない

    雇用流動化の話をすると、たまに、 「それでは椅子の奪い合いになるだけではないか」 というような人がいる。いや、そうなんですよ、日人同士、椅子の奪い合いをさせるのが目的なんですけど、何か問題でも? 今の日に絶対的に足りないものは、バラマキでも規制強化でもなく、椅子の奪い合いなのだ。 >>29歳の働く君へ・記事一覧 「日式の方が人に優しい」とは言い切れない たとえば米国では、不況になると逆に労働生産性は上昇する。理由は簡単で、不採算事業を整理するため、全体の生産性は上昇するわけだ。当然、リストラされる労働者も出るが、彼らは新しい職を得るために奮起し、また新たな競争を始めることになる。 この一連の流れこそが経済に新陳代謝をもたらし、経済成長をもたらすものだ。 一方の日では、正規雇用の規制が強すぎて、こういった新陳代謝はなかなか進まない。大企業なんて、過去10年以上一度として黒字化してない

    硬直した日本には「椅子の奪い合い」が足りない
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    honopono3 2010/05/29
    環境がイケナイのか。なんのせいでこうなったのか。なにを変えれば変わるのか。まず個人個人が考えなくては。
  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

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    honopono3 2010/05/23
    まさに自分も、そんな考え方をしているという自覚がある。でも、それを屈がいす意思があるかというと、ない。そんな意思を持ちたい。
  • 日本企業の新常識「国内採用抑制、海外採用増」 | プレジデントロイター

    何の効果もないのに始まった「高校無償化」 これまで数々の日のカラクリを紐解いてきたが、特に民主党政権になって以降、説明不能なことが次々と起こるものだから、外国人相手にどう解説したものか困る。最近は諦めの境地というか面倒臭いので、「ディス・イズ・ニッポン(これが日なんだ)」の一言で済ませることが少なくない。 まともに考える力があったら、少しは反発なり異論があってもいいと思うのだが、一つも出てこないのが今の日社会である。たとえば「高校の無償化」。法案がすんなり成立して、今年4月から公立高校の授業料が無料(私立高校生は年額約12万円を助成)になった。 義務教育でもない高校教育を、なぜ無償化しなければならないのか。莫大な教育費を税金で賄ってまで無償化する目的は何か、どういう効果が期待できるのか。いっそ高校まで義務教育にしてはどうか――。普通の国ならこうした議論が当然あってしかるべきだが、この

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    honopono3 2010/05/23
    英語ができるできないは、アドバンテージに差が出るけれど、それ以前にメンタル的な部分が違ってきている。
  • 若い人が本気で資産形成を図らなければならない理由 :投資十八番 

    先日内閣府より公表された「高齢社会白書」に面白いデータが掲載されていました(資料的に面白いですが愉快な内容ではない)。 中位仮定値で将来の人口構成がどのようになっているかを予測したものです。 すでに日の人口は減少してますが、格的に人口が急降下していくのは2015〜2020年くらいからです。フリーフォールに乗ると、ゴンドラが頂上に達したら、落下前に一瞬だけ止まります。現在はそんな感じですね。 で、中位予測では今から45年後には3700万人減の8993万人程度になる見込みとなっています。年代別人口比率が変わらずに全体が減少するならまだいいのですが、問題は老人ばっかり増えて子どもや生産年齢人口が大幅に減ることです。 同白書に、高齢世代人口と生産年齢人口の比率の予測値を一覧にしたものがあったので引用します。 45年後の日は、65歳以上の高齢者を1.3人の生産年齢層で支えていかなければな

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    honopono3 2010/05/23
    今のうちとか言えるうちは いいほう。そうわかっていても、つもりだけで動いていない。。
  • 円安誘導論は「日本の値下げ」論である - モジログ

    円安誘導論は「日の値下げ」論であり、「日を安売りしよう」という考え方であると思う。 「売れない」とき、「もっといいものを作ろう」と考えるか、「もっと安くしよう」と考えるか。 「もっと円安にすべき」という円安誘導論は、後者の「もっと安くしよう」という考え方だ。 円という通貨の価値が、いまの日の実力よりも「過大」なので、もっと貨幣価値を下げよう、というのである。 円の通貨価値が日の実力より「過大」なのは、現状ではその通りかもしれない。 しかしこれは、民間に力がないのではなく、政府の「悪政」が原因だと私は見ている。 日企業は世界的に見ても、異常なまでに高い負担と制約を押しつけられている。例えば、もし法人税をいまの半分にして、規制を緩和すれば、日株はすぐにいまの倍くらいになってもおかしくないと思う。 政府が民間の足を引っぱっているために、日経済の成長力が落ちており、よって日の実力に

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    honopono3 2010/05/12
    金融に対して全く知識はないのだが、ビジネスモデルを考え直すと言う事には考えさせられる。
  • 日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!

    以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その

    日本人を苦しめる「仕事は家族より優先」という異常な発想 - Rails で行こう!
    honopono3
    honopono3 2010/05/09
    プライベートを優先にしたいと思ってはいる。
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