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ブックマーク / mainichi.jp (4)

  • 紙面審ダイジェスト:ポケモンGOをどう規制するのか | 毎日新聞

    紙面審査委員会は、編集編成局から独立した組織で、ベテラン記者5人で構成しています。読者の視点に立ち、ニュースの価値判断の妥当性や記事の正確性、分かりやすさ、見出し、レイアウト、写真の適否、文章表現や用字用語の正確性などを審査します。審査対象は、基的に東京で発行された最終版を基にしています。指摘する内容は毎週「紙面審査週報」にまとめて社員に公開し、毎週金曜日午後、紙面製作に関わる編集編成局の全部長が集まり約1時間、指摘の内容について議論します。ご紹介するのは、その議論の一部です。 以下に出てくる「幹事」は、部長会でその週の指摘を担当する紙面審査委員会のメンバーです。「司会」は編集編成局次長です。 <8月26日> ■リオデジャネイロ五輪 選手の呼び捨ての総括は 幹事 さまざまなドラマが演じられたリオデジャネイロ五輪が閉幕した。紙はリオ五輪の代表選手は日人以外も含めて掲載面に関係なく、記事

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  • 新編集講座ウェブ版:(56)白クマ君もぐったり 夏の決まり文句 | 毎日新聞

    7月も中旬に入り、いよいよ夏番。紙面にはよく、暑さを伝える記事や写真が掲載されます。こんな時に、しばしば登場するのが決まり文句の見出しです。編集者はあれこれ考えずに見出しが付くし、読者もすぐ意味が分かる……。「手あかの付いた表現。独創性がない」と批判もありますが、「マンネリにはマンネリの味がある」との見方もあります。続きはこちら…

    新編集講座ウェブ版:(56)白クマ君もぐったり 夏の決まり文句 | 毎日新聞
  • 紙面審ダイジェスト:参院選公示 工夫光った1面レイアウト | 毎日新聞

    紙面審査委員会は、編集編成局から独立した組織で、ベテラン記者5人で構成しています。読者の視点に立ち、ニュースの価値判断の妥当性や記事の正確性、分かりやすさ、見出し、レイアウト、写真の適否、文章表現や用字用語の正確性などを審査します。審査対象は、基的に東京で発行された最終版を基にしています。指摘する内容は毎週「紙面審査週報」にまとめて社員に公開し、毎週金曜日午後、紙面製作に関わる編集編成局の全部長が集まり約1時間、指摘の内容について議論します。ご紹介するのは、その議論の一部です。 以下に出てくる「幹事」は、部長会でその週の指摘を担当する紙面審査委員会のメンバーです。「司会」は編集編成局次長です。 <7月1日> □英国の国民投票 日の受け止めは視点が良かった 幹事 英国は6月23日、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票で離脱という選択をした。国民投票を受けた紙25日朝刊社会面トップの

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  • STAP論文:小保方氏の研究不正 理研の認定根拠に「誤訳」 | 毎日新聞

    「オネスト・エラー」を「悪意のない間違い」 STAP細胞論文問題で、理化学研究所が小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)の研究不正を認定した根拠の規定に、英文の「誤訳」があると専門家が指摘している。小保方氏が不正を否定する根拠とした「悪意のない間違い」との表現で、準拠した米国の規定では「オネスト(誠実な)・エラー」だった。理研もあいまいさの残る和訳が混乱を引き起こしたことを認め、見直しを始めた。 理研は2005年12月、前年に起きた論文不正問題を受け、研究不正への「基的対応方針」を策定。研究不正の定義について、米国の「連邦政府規律」に準じた。「悪意のない間違い」との訳語は12年9月に定めた現行の規定でも踏襲された。

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