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2010年12月26日のブックマーク (2件)

  • 才能の枯渇について - 内田樹の研究室

    クリエイティヴ・ライティングの今年最後の授業で、「才能」について考える。 天賦の才能というものがある。 自己努力の成果として獲得した知識や技術とは違う、「なんだか知らないけれど、できちゃうこと」が人間にはある。 「天賦」という言葉が示すように、それは天から与えられたものである。 外部からの贈り物である。 私たちは才能を「自分の中深くにあったものが発現した」というふうな言い方でとらえるけれど、それは正確ではない。 才能は「贈り物」である。 外来のもので、たまたま今は私の手元に預けられているだけである。 それは一時的に私に負託され、それを「うまく」使うことが私に委ねられている。 どう使うのが「うまく使う」ことであるかを私は自分で考えなければならない。 私はそのように考えている。 才能を「うまく使う」というのは、それから最大の利益を引き出すということではない。 私がこれまで見聞きしてきた限りのこ

    honzuki
    honzuki 2010/12/26
    人間的に死ぬ/情けは人のためならず、に集約されるのか。みんなが幸せになるっていいことだよね。
  • 自分自身をプレゼンしない人ほど、他人に興味をもたれやすい - ひらめき箱

    自分をプレゼンしない人ほど他人に興味をもたれやすいのかも、っていう内容で深夜につぶやいたものをまとめてみました。 「コミュニケーションに興味がある」っていうのは、実はほぼ「自分に興味がある」ということと同じ意味。如何に自分を上手に分かってもらえるか、そこに焦点が当たっているので。 http://twitter.com/fta7/status/18760642173337601# 自分に興味がある人は、自分を研究した結果、「あれ、これって自分以外の人間にも言えることなんじゃね」っていうノウハウが貯まってくるから、それを公開するとわりと皆に喜ばれるんだけれども、どうしてもそこに「自分を知ってくれ」っていう不純物が混入しがち。それは逆に人をイラッとさせる http://twitter.com/fta7/status/18761116440072192# 苦しい時に漏れ出るような言葉が人の心を捉え

    自分自身をプレゼンしない人ほど、他人に興味をもたれやすい - ひらめき箱