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2018年3月9日のブックマーク (2件)

  • Excelデータベースの鉄則。分析はデータの下ごしらえで決まります | 実践で使うExcelとAccessの話

    Excelでのデータ分析にあたり一番大事なのが「データの下ごしらえ」です。「下ごしらえ」とは「集計できる形にデータを整えること」です。実践の場では、教科書のようにデータは美しく整っていません。ほとんどの場合、はっきり言って「無茶苦茶」。または変なデータが混ざっています。これを整えられるかどうかが決め手で、かつ重要なスキルです 結局は経験しながら、ひとつひとつ身に着けていくしかないのですが、注目すべきことについて、私なりにピックアップしてみます。 Excelの機能 Excel仕事の使い方は大まかに 入力計算(集計・分析)アウトプット(成果物の作成、印刷) の3つがあります。業務がどの部分かによって必要なスキルは変わります。 Excelの機能は多岐に渡るので、もし「入力だけ」「計算だけ」など業務が限られているのであれば、そこだけ勉強してもいいと思います。 今回はデータを整える下準備について書

    Excelデータベースの鉄則。分析はデータの下ごしらえで決まります | 実践で使うExcelとAccessの話
  • なぜVLOOKUPを使えるとExcel中級者なのか - 本しゃぶり

    Excel中級者の定義は、VLOOKUPを使えることである。 この力を手にした時、人は神を追放する。 Excel中級者 「Excelが使える」とはどの程度のことを指すのか。企業の募集などで「Excelが使える人」と言う場合、それはExcelの達人を求めているわけではない。かと言って使える関数がSUMとAVERAGE程度の、初心者を指すわけでもない。ここで必要とされるのは「Excel中級者」である。 求められているのが「Excel中級者」ならば話は早い。VLOOKUPが使えればそれでいいのだから。 この定義について、今では異論のある人はほとんどいない。しかし、なぜVLOOKUPが使えたら中級者*1と言えるのか分かっている人は少ない。だからこの記事でそれを解説したいと思う。 VLOOKUPとは 表や範囲から行ごとに数値や文字列などを検索するには、検索/行列関数の 1 つ、VLOOKUP を使用

    なぜVLOOKUPを使えるとExcel中級者なのか - 本しゃぶり