ストーリー by hylom 2013年07月12日 18時14分 若い理系が金持ちになるとしょっ引かれる国、日本 部門より 日経ビジネスONLINEにて、青色LEDの発明で知られる中村修二氏へのインタビュー記事が掲載されている。記事の内容は、氏による日本の政治や企業、教育などの批判が多くを占めている(記事前編、後編)。 中村氏は現在カリフォルニア大サンタバーバラ校で教授職に就いている。氏の主張は、日本は保守的だ、一度潰さないとダメだというものだ。「アメリカは理系社会、日本は文系社会。文系が金持ちの国っていうのは後進国ですよ。優秀な技術者がいるのに。見ていてかわいそうですよ」とも述べている。 氏の主張を簡単にまとめると、「日本は規制が多い、保守的、時代錯誤」「日本の科学者技術者にアメリカンドリームのようなチャンスはない」「日本の課題の1つは英語」「日本の悪いところは『お金儲けが悪い』と洗脳